第52回 禅の世界・永平寺探訪
日 時 : 平成28年(2016年)7月2日(土)
集合時間 : JR草津駅西口ボストンプラザH前 7時30分 集合
コース
JR草津駅西口(ボストンプラザH前) 7時45分発 【貸切バス(定員:28名)】
JR草津駅西口ボストン・プラザH前(7:45発)〜(名神自動車道)〜(北陸自動車道)〜福井北IC〜永平寺(10:30着)−雲水さんの案内で境内の諸堂拝観−(門前町で昼食、散策)〜一乗谷朝倉氏遺跡〜福井北IC〜(北陸自動車道)〜(名神自動車道)〜JR草津駅西口ボストン・プラザ前(解散)
主な行き先
○永平寺「七堂伽藍」
◇承陽殿
道元禅師の御真廟、いわばお墓にあたり、明治14年に改装された。日本曹洞宗の発祥の起源であり、曹洞宗の聖地といえる場所。
◇法堂
天保14年に改築された禅師様の説法の道場。
一般のお寺の本堂にあたり、各種法要が行われる。
◇仏殿
七堂伽藍の中心に当たる建物。
◇僧堂
修行の根本となる堂で、「雲堂」「座禅堂」とも呼ばれ、ここで座禅、食事、就寝を行う。
◇大庫院
1階に「典座寮」と呼ばれる台所があり、道元禅師は食事の作法を尊んでおられ、その精神に準じて食事が作られている。
◇山門
1749年に再建された永平寺最古の建物。
修行僧が入門する際に通る永平寺の玄関に当たる。
◇東司
お手洗い。禅宗では三黙道場の一つで重要視されている。
○一乗谷朝倉氏遺跡
織田信長に攻められ、建築物はなく、邸跡は礎石のみが当時の壮大な勢力を偲ばせていた。
第53回 草津の歴史を学ぶ(座学)
日 時 : 平成28年(2016年)8月6日(土)
集合時間 : 草津市民センター前 9時20分 集合
コース
草津市民センター前 9時20分集合
草津市民センター前−(徒歩5分)−座学「草津の歴史を学ぶ」(草津アーバンホテル研修室)−(徒歩5分)−草津宿本陣−(徒歩5分)−昼食−平成28年度後期活動計画説明 (解散)−(徒歩5分)−本陣楽座落語会
主な内容
〇座学「草津の歴史を学ぶ」
東海道五十三次のうち江戸より52番目の宿場町で、東海道と中山道の分岐点である草津宿の歴史をボランティアガイドさんが解説。
〇草津宿本陣
江戸時代に街道を往来する大名、公家等の休泊施設で、現在全国に遺る本陣の中でも最大規模。ガイドさんの案内で見学する。
〇本陣楽座落語会
草津が最も賑わった江戸時代の文化・伝統芸能である古典落語を親しんだ。
第54回 信楽窯元めぐりと陶芸体験
日 時 : 平成28年(2016年)9月3日(土)
集合時間 : JR草津駅 8時20分 集合
コース
〇草津駅乗車の方 JR草津駅 8時20分 集合(8:38発)
JR草津駅(8:38発)=JR貴生川駅(9:14発)=(信楽高原鉄道)=信楽駅(9:38着)−窯元めぐり(ボランティアガイド案内)−(昼食:宗陶苑)−陶芸体験−(徒歩)−信楽駅=(信楽高原鉄道)=JR貴生川=JR草津駅(解散)
主な行き先
〇信楽窯元
信楽焼は、天平14年 聖武天皇の命により、紫香楽の宮の瓦や須恵器を焼くために始まったと伝えられ、日本六古窯のひとつ。名物の陶製タヌキは八相縁起といって、笠は災難除け、腹は太っ腹、顔は愛想良くなど八つの縁起があると言い、徳利または通帳に「まる八」が描かれている。
〇陶芸体験
宗陶苑にて陶芸を体験。時間は約1時間半。
焼上がった作品は1月例会に配りました。
関連ページ
- 2016年度活動(1)
- 2016年度の活動内容を報告します。
- 2016年度活動(3)
- 2016年度の活動内容を報告します。
- 2016年度活動(4)
- 2016年度の活動内容を報告します。