▲ページの先頭に戻る ▲前の年に戻る ▲1面に戻る ▲本編に戻る
【6月1日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ● 初恋の人に○年ぶりに逢ったら、ものの見事に普通のおっさんになっていた、というような失望感を与えることはけっしてないお父さんだが、そもそもそんな不満を持ってくれる相手がいない。 ●子ども達の帰りの電車は、何らかの意図が働いているのではないかと勘ぐりたくなるくらい微妙にずれる。 ●「今日は奇声発しなかったに」。これが娘の帰宅第一声である。 ●MaMiMuMeMoMa(まみむメモ魔)其の弐 男と女がいっぱい編の一部をアップした。 ●ノーネクタイ、ノージャケット? そんな主張や議論こそナンセンスである。 ■今日のみっけ!■ ・3分間程のクールなアニメーションが楽しい。スピーカーはオンで。 【6月2日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●MaMiMuMeMoMa(まみむメモ魔)其の弐 男と女がいっぱい編の追加(40問)に1時間も費やしてしまったお父さんはバカだとしか言いようがない。 ●ネタは300件近く持っているのだが、コーディングしている暇がない。(価値もないかも?) ●お母さんの不規則な生活は、いつまで続くのだろう。 ●香名子は、成績の話をすると、お父さんの機嫌が悪いと言う。言われるお父さんは情けない。 【6月3日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●すごいぞ。仕事の合間を使って、「男と女がいっぱい」が100問まで完成。 ●キャッチコピーの名作を調べたくて「CM コピー」で検索したら、「コピー機のCM」というのがヒットして虚をつかれた。 ●恐れを知らない太郎が、香名子に「おまえ、足太いなぁ」って、禁句だぜ。おじいさんの「丈夫」の方がましだったぞ。 ★今日ボキャ:「クール・ビズ(COOL BIZ)」★ ・今、国会中継がおもしろい。やくざな連中が私欲と裏腹な正義を振りかざすところは、いつもと変わらないのだが、やくざな背広姿が、ノーネクタイ、ノージャケットになるとチンピラの親分程度に見えてしまう。薄っぺらな議論と妙にマッチして滑稽だ。 ・やくざなお歴々ののファッション度は、こちら。 ・1日、中央官庁や国会で始まったノーネクタイ、ノー上着による夏の軽装運動。薄着の代わりに職場の冷房温度を28度まで上げ、地球温暖化防止に役立てようという試み、つまり以前にも失敗した省エネルックの焼き直しを小泉らしく格好をつけてカタカナにしたという次第。 ■今日のみっけ!■ ・猫好きでなくても楽しめる猫ビデオ。 【6月4日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●地区の行事ウォーキングで豚汁を大盤ぶるまい。美味かった。
●お母さんの切ったゴボウが話題になった。 ●夜は、組の行事で苦手な酒席。送別会だったのに、異常に盛り上がった。 ●試験期間中ということもあって、子ども達との接触が少ない。 ●お母さんは、子ども達に発破をかけているくせに、太郎の試験期間もしらない。 【6月5日】(日)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは、結婚以来初めてうどんを打った。道具は間に合わせだし、急に思い立ったせいもあって結果は満足のいくものではなかった。 ●今回は手慣らしの肉うどんだったが、勘を取り戻したら、一気に生醤油うどんだぞー。 ●夏はそーめんばっかりの木村家だが、今年はお父さんの手打ちうどんもありだ。 ●子ども達が試験期間中で遊んでくれないので、お父さんは寂しい。(その分、お母さんと仲良くするか?) 【6月6日】(月)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●香名子は、帰るなり「暑い暑い」の連発。 ●「学校はどうだった」と聞くと、たいてい「楽しかった!」とピカピカの1年生の答えが返ってくる。 ●香名子を見ていると、太郎が落ち着きがでてきたのがよくわかる。 ●お父さんは、一日じゅうプログラムで、頭の中はスパゲティ(カルボナーラあたりの感じだ)。 【6月7日】(火)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは、睡眠中のお母さんに「あなたは、早起きができる。気持ちよく目覚める」と暗示をかける(「睡眠」術)実験を始めた。 ●早くも成果があり、なんとお母さんは6時前に自分で起きてきた。お父さんの感激をよそに、香名子は「偶然」と冷ややかな反応だ。 ●おばあさんがゲートボールの遠征で忙しいので、お父さんが餃子を作ることになった。B型の血が騒いだせいでレシピも無しで作るので、つまり家族は実験台みたいなものだ。 ●H先生が「零点ご容赦」に難色を示されたようだ。お父さんの「押してもダメなら引いてみな作戦」は、一か八かの日本的玉砕戦法だが、先生が「うちの学校にいる価値無い」と判断された場合に、お父さんが責任を負うものではないことは、はっきりしておくぞ、香名子君。 【6月8日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは、ここのところ仕事の関係で「養豚」について勉強している。その中で人の営みと自然のサイクルについて考えさせられることが多い。 ●「睡眠」術実験の経過報告:「眠い眠い」と言いながらも6時前に自分で起床。もしかしたら、お母さんの「気持ちよい目覚め」も夢でないかもしれない。 ●実験に成功すると、お父さんの「気持ちよい目覚め」がイヤな思いで踏みにじられない、という副産物が大きい。 ●出張に出るとき、おばあさんに「大阪行くなら、前買ってきてたよもぎあんパン買ってきて」と頼まれたお父さんは、何故か嬉しくなった。 ●香名子が学校の近くのパン屋が気に入ったと宣伝に余念がない。明日はパン比べか。 【6月9日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●大阪出張で楽しみにしていた「よもぎあんパン」が製造中止になっていた。 ? ●香名子も、太郎も、テストは「微妙に良くない」結果だったようだ。 ●お母さんは、太郎に「微妙な牽制球」を投げているが、太郎は素知らぬ顔で帰塁している。 ●明日は、クライアントがNHKに取材されるのに立ち会う。一時の話題提供でなく、長期のドキュメントを希望したい。 【6月10日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●3年越しで仕込んできた大型プロジェクトが8月には始動することがほぼ確定した。 ●仕事でコミュニケーションの重要性を再認識したお父さんは、独断で「きりり会議」(家族会議)を再開する事を決めた。 ●子ども達の中間試験が終わった。「この週末だけは、ゆっくりできる」ってテストが帰ってくるまでってことだよね、香名子。 【6月11日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●おじいさんに言わせると、毎日なんだかんだと外出しているおばあさんの生活は、「月月火水木金金」だそうだ。 ●夕食でいつになく多弁だった太郎は、お父さんと香名子に、何か隠そうとしているのでは、と嫌疑をかけられた。 ●逆に香名子はテストの結果が帰ってきたときに備えて、静かにしたそうだ。 【6月12日】(日)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●手打ちうどん、2度目の挑戦も、不満足な結果に終わった。切り方が太かった関係で茹でが足りなかった。 ●香名子評「固い」 ●太郎評「腰と言うより、芯がある」 ●お母さん評「美味しい。はにわおやじさんに貰った醤油、いいわ」 ●おじいさん評「こりゃー、固いわ。茹で方だけの問題ではないやろ」 ●おばあさん評「・・・」 ●お父さん評「生醤油うどんで食べられれば、上出来じゃ」 ●香名子、町民一斉清掃の自主的な参加、ご苦労様。 ●近所の人から「娘さんがいっしょに参加してくれるだけでもありがたいに」と言われたお父さんは、「教育の問題」だと自負している。もちろん、それを受け入れてくれている子ども達にも感謝はしているが。 【6月13日】(月)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ● お父さんに起こされたときお母さんの決まり文句は、「もうちょっと寝かせて!」か「起きる」(と言うだけで寝ている)だったのに、今朝は「電話中!電話中!」ときた。 ●この新戦法には、さすがのお父さんも虚をつかれて、思わずベッドまで近づいてしまった。「夢か?」って、・・・・・・・勘弁してよ。 ●「NOてんきCLUB」主催の「倭そば」試食会に出席できず、残念。
【6月14日】(火)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●子ども達は、夕食の一家団らんで試験の結果が話題になることを恐れている。悪趣味なお父さんは、その雰囲気を密かに楽しんでいる。 ●何を思ったか突然お父さんはジョギングを始めた。香名子は「そのお腹で走ったら、途中で死ぬに」というが、お父さんは「お腹」で走るわけではない。 ●お母さん達の夜の散歩も昨日から再開だと思ったら、今日は、もう「中止」とあいなった。 ●太郎は病院通いでお腹をすかして帰ったが、おかずが期待はずれで元気がない。お父さんは、そういうところで血縁を確認して喜んでいる。 ●リヒテルのバッハ/平均律クラヴィーア曲集を聴きながら仕事をしていると、けっこうひらめきが良くなる事を発見して、お父さんは、この数日はこの曲ばかりかけている。 ●仕事で応援している木造のドーム型屋根の資料を、密かにPDFで公開した(今週だけの期間限定)。 【6月15日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●暇にまかせてデイリー「おめでタイムス」を読み返してみると、話題が限られ、自分の幅の狭さと深みのなさが痛感される。 ●H先生が、しきりに「家庭訪問の必要性」を説かれるようだが、香名子に必要なのか、木村家に必要なのか。きっとお父さんに必要なのだと、うすうす感づいてはいるが。 ●香名子は、忘れ物をWEBでダウンロードできるようにしろ、と電話をよこした。なんという横着な娘。 ●ジョギング3日目で足がパンパンに張っているので急遽、競歩に切り替えた。身体への負担を考えたら走るのはちょっとスリムになってからの方が良いのかなぁ? 【6月16日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●D社長からお父さんの普段言っていることが、最近出版された中島孝志著『さっさとやれば、何でもかなう!』とダブルと教えられて読んでみたが、自分でもびっくりするほど共通点が多い。出版した彼の勝ちということだ。 ●ただ、スキルの羅列という感は否めない、ということでかろうじて自己満足しておこう。 ●今日はおじいさんの77才(喜寿)の誕生日。本人は完全に忘れていたようだが、お母さんがちゃんと覚えていてくれたのが、お父さんは嬉しい。 ●香名子は、ケーキだけが目的で喜んでいる。 ●英語の時間をまるまるケネディの話についやしてしまったH先生の気持ちが痛いほどわかるお父さんだが、子ども達の世代には尊敬する偉人を持つ子は少ないようだ。 ●香名子は学校中で、職員室に行く機会がダントツに多いことは、本人も、先生方も、他の生徒も認めざるを得ないようだ。お父さんも容易に想像がつく。 【6月17日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●おばあさんも案外ひょうきんなところがある。おじいさんに「その種、いつのかわかるように年を書いておいて」と言われて「今年の種、来年蒔く分と書いておくわ」だって。 ●ミイラ取りがミイラになった革新系の議員は、惨めだ。肩書きには魔物が住んでいるのだろうなぁ。 【6月18日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●「ダウンタウンにくり出したい土曜日の夜」に、お父さんは盆踊りの練習で忙しい。 ●太郎は先生から、できれば保湿剤をやめるように言われて、アトピー治療の新たな試練を迎えている。 ●明日は香名子の仲間が来てくれる。お母さんが婦人会でいないので、みんな、美味しいモノが食べられるぞ。 【6月19日】(日)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●香名子のクラブの仲間が3人来てにぎやかになるかと思ったが、いつもと変わらず。香名子だけがうるさかった。 ●ちょっと不安がぬぐい去れないながら、手打ちうどんをご馳走しようかと思っていたのに、香名子に固く辞退された。結局、おきまりの「カレー」になった。 ●3時のおやつにも食べたいと言ってくれたのだから、味は悪くなかったのだと思う(若いから、本当に食べていた。うらやましい。) ●太郎はいつの間にか降りてきて、おやつの輪に交じっていた(さすがー)。 ●そうだ、今日は、父の日だ。「感謝の心」を大切にする子に育てたつもりだったが、子どもは親の思うようには育たないという象徴的な日だ。 ●先週から再開した「きりり会議」は、まだ、少しぎこちない。お父さんは、「1対1の会話(対話)」と「家族の時間」を大切にしたいと思っているが、きりり会議は後者の例だ。 【6月20日】(月)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●特別理由があったワケでもないのに5時起きした太郎は、早起きの魅力がわかったような事を言って学校から帰ってきた。 ●これで、お父さん4時、太郎5時、香名子5時半の早起きトリオができた。 ●いよいよ寝坊は、お母さんだけになる。そういえば、お父さんは、忙しくて「睡眠実験」をすっかり忘れている。 ●土曜日の盆踊りの音頭の練習風景が、榊原公民館さんのHPで紹介されている(自主講座「手たたき踊り」)。 【6月21日】(火)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●昼間は誰も居ないので居留守を使ってしっかり仕事ができるとあてにしていたのに、お母さんが家事をやり残したまま仕事にでたので、なんにもならなかった。 ●夜のウォーキングから帰ったら、お母さんに締め出されていた。 ●夕食のときわざと難しい顔をしていたのだが、香名子の話で吹き出してしまい、カレーうどんのつゆが鼻に逆流した。しっかりバカな父を露呈してしまった。 ●単純な太郎とお母さん、それに意外にもおじいちゃんの3人は、太郎のアトピーがちょっと好転すると、もう明日にでも完治するかのような妄想を抱く。 【6月22日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●エビは数が少ないと香名子が優先するという木村家の暗黙のルールが、伊勢エビにもそのまま適用されることに、お父さんはいささか抵抗がある。 ●クラブで疲れたと元気の無かった香名子は、伊勢エビで一気に元気回復した。 ●お父さんが、「香名子だけ、ずるい」を連発したので、余計に美味かったはずだ。 ●成願寺の盆踊りの復活に、おじいさんは反対のようだ。単なるイベントと考えると、「いまさら」という結論になるのは当然だ。 ●「今日は、仕事で津に行くので龍泉だ」と自慢していたお父さんの思惑は、見事にはずれた。 ●最近、巷にあふれる成功本だが、これ1冊で十分というのは、実は無料配布されていることを知る人は少ない。 【6月23日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは仕事の切りがついたところで、机の周りを片付けだしたら、足の踏み場もないまま、次の仕事にかかるはめになった。 ●太郎は昨日から楽しみにしていた学食の「本日の特別メニュー」に裏切られてブーブー言っている。 ●東海大会の準備で、香名子は勉強が手に着かない。学校は知らないが・・・。 ●お父さんは、ふしだらな生活をして「疲れた」と足踏みを求めるヤツとは極力口をきかないことにした。 ●健康を考えて、「腹八分」と思うが、いつも満腹のお父さんである。 【6月24日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お母さん、「西井さんじゃないですよねぇ」って、違うんだと思ったら電話かけるなよ。 ●知られざる名曲、ラフマニノフの「晩祷」(ばんとう)を聴くと、ロシア合唱の底力を思い知らされる。 ●今日も夕食は香名子の独演会だった。 【6月25日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは、地区の盆踊りで口琴の演奏をもくろんでいる。昨年のエイサーが大好評でアンコールの声もあるが、続けて同じ事をやるのは気が進まない性格だから仕方ない。 ※素敵なエイサーを披露してくださった松阪エイサー八部衆のHPで紹介していただいている去年の盆踊りの様子は、こちら。 ●香名子は、クラブの仲間の家で明日のディベート大会の準備をすると出かけたが、お母さんの作ってくださるパエリアが主たる目的のような気がしないでもない。 ●実際、「もう、お腹いっぱい」と言って帰ってきた。 ●「仕事で」青山高原に上ったが、下界の蒸し暑さがウソのような別世界だった。こうなると近くの別荘も悪くないかもしれないと思ってしまう。 【6月26日】(日)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お米を切らしたまま旅行に出かけたお母さんのおかげで、家族全員が大好きな素麺を食べられた。 ●ディベート甲子園全国大会に出場権を得たくせに、お父さんには「1回戦敗退」のメールを打つ香名子は、やはりお父さんに似たと言われても仕方あるまい。 【6月27日】(月)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●またまた(たまたまではなくまたまた)離婚話の相談に乗っているお父さんは、非生産的な人間関係の虚しさにうんざりしている。 ●蒸し暑い。誰にあっても暑いと言っている。言ってもいっしょなのに・・・。何故、言ってしまうのだろう? ●香名子は、「クラブのみんなテンション高かった」と案外醒めている。自分は醒めていても、組織の弾みは大切にしろよ、とこれはお父さんのありがたいアドバイス。 ●どこに旅行に行っていたのかもしらないが、お母さんはとにかく無事に帰宅した。 【6月28日】(火)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●「天皇サイパンで慰霊」って、「おまえの親父がしっかりしていれば、俺たちはこんな死に方をしなくて済んだのに」と愚痴る霊はないのだろうか。 ●小泉の背後から聞こえる軍靴の音は、お父さんの空耳か? それとも、この国の崩れる音か? ●国政にしても、夫婦関係にしても、取引にしても、法のレベルでの議論には、ろくなモノがない。 ●NHK−FMの「私の名盤コレクション」のパーソナリティの勉強不足と、いい加減で調子の良い相づち、会話にはウンザリする。(なら、聴くなってか?) ●太郎は、朝の近鉄でクーラーが効きすぎていたとかで、熱を出して帰ってきた。 ? ●しかし、暑い1日だった。お父さんの愚痴が多いのは、間違いなくそのせいだ。 【6月29日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●公開授業で保護者がいっぱい居るというのに、香名子は睡魔で一瞬意識が完全に飛んだのをお父さんはしっかり目撃した。 ●H先生とお話できるのを楽しみにしていたお父さんだったが、玄関で出迎えていただいた瞬間に香名子に「H先生にいらんこと言わんといてな」と言われたのを思い出して、そそくさと教室へ急いでしまったことを後悔している。 ●東松阪から歩き出した途端に通り雨で、帰りも温泉口駅についたら雨が降り出した。なんか、ついていない一日だった。 ●香名子には、もう少し勉強で頑張ってもらわないと、親としては肩身が狭いのは事実だ。 ●香名子は、本当に良い先生、学校に恵まれていると思うが、本人はその幸運に気がついていない。 ●太郎はお父さんの予想通り熱で休んだ。 【6月30日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●青山の別荘に 行った。プログラムをいじっていても涼しくて効率が全然違う。この夏用に良い仕事をさせてもらうって感じで、くせになりそう。 ●最近、太郎が少しあか抜けしてきたように感じるお父さん自身は、相変わらずである。 ●27日の強風のせいで家の中はまだ砂っぽい。PCに悪影響があるかもしれない。 ●地域の嫌われ者やイヤな交渉相手の考えていることや策略は手に取るようにわかるお父さんだが、お母さんだけは、いまだにさっぱりわからない。 ⇒ついでに、「ぶっ飛び親子の『ときどきどきどき日記』」を読んでやろう、という奇特な人は、こちら。 ※次の月(7月)には、こちらから。
|