おめでタイムス バックナンバー | |
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太郎(高1) 香名子(中1) 【おめでタイムス 2004】 ●The Omede Times ON THE WEB 本日 世界同時公開。 ●「中学生になった娘さんがよく一緒に散歩してくれるネ」と感心してくれるむきも多いが、私立にやる交換条件で3年契約を交わしたというのが実状だ。 ●「結婚前に、ヨレヨレのズボン履いた男の人見ると、この人の奥さんどんな人やろ?と思った」というお母さんみたいな人が、その人の奥さんだった。 ●相変わらずお出掛けに忙しいおばあちゃんは、土産の出費だけでもバカにならないだろうに、と貧乏息子は心配している。 ●野菜づくりが生きがいになったおじいちゃんは、日が昇ると畑に出る。その陰で「私の植えたものみんなひいてしまう」とおばあちゃんは嘆いている。 ●過去の「おめでタイムス」を読み返してみると、子ども以外は何も成長せずに年だけとった夫婦の実態が浮かび上がる。 ●「一度金持ちの気分が味わいたい」という香名子に、千円札の束で頬を殴らせてあげる太郎の感性は親にも理解しがたいものがある。 ●受験校の売店でチロルチョコを買ったと嬉しそうに話す息子を嘆くお父さん。合否に関係ないと言われて「他校に合格したらこない」と答えたと知ってお母さんのあいた口は裂けた。妹の予想「売店のおばさんにもう会えんわ」。 ●目覚ましを子守唄にできるお母さんはやっぱりスゴい。 ●お父さんが「おめでタイムス’98」が手元に残っていないと嘆いているを見て、「持っているかもしれない」というお母さんを、「持っていても出てこない」と見切る太郎は確かに成長した。 ●○○風という料理を得意にしているお母さんは、何故か○○は作れない。 ●お父さんは、髪の毛とヒゲをのばしていると世間から麻原(彰晃)といわれ、ヒゲを剃ると小学生にパパイヤ(鈴木)と呼ばれるので、髪を短くしたら橋田壽賀子といってお母さんに笑われる。 ●お母さんのおかげでお父さんは橋田壽賀子に提供できるほどの「渡る世間…」ネタを持っている。 ●子どもたちは、毎朝「弁当が間に合うかな〜っゲーム」でスリルを味わってから学校へ行っている。 ●香名子によると番組の最後でサザエさんとジャンケンしてしまう「お兄ちゃんは、まだまだ子ども」だそうだ。 ●田中さんのノーベル賞受賞でお母さんが息子に期待をよせ直したのは、まぎれもない事実である。 ●「私の英語通じた。留学生も任せて。」という香名子の相手はお母さんだった。 ●今年のテーマ● 木村 和正
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