2019年10月〜12月は次のような活動をしました。

第91回 秋の一乗寺周辺散策

日  時 : 令和元年(2019年)10月5日(土)
集合時間 : JR京都駅中央改札前 9時45分 集合

 

コース

〇JR草津駅乗車の方  JR草津駅 9時00分 集合 (9時21分発)

 

JR草津駅(9:21発)=新快速=JR京都駅(9:43着)〜(バス)〜一乗寺清水町−曼殊院赤山禅院詩仙堂−一乗下り松〜(バス)〜JR京都駅=JR草津駅(16:30頃着)
  (当日の状況によりコースの変更があります)

 

主な行き先

赤山禅院
慈覚大師 円仁によって創建された比叡山延暦寺の塔頭。本尊の赤山大明神は、京都御所の表鬼門を守護しています。千日回峰とも関わりが深く、千日回峰を修めた大阿闍梨による「八千枚大護摩供」をはじめ、加持・祈祷が行われます。
詩仙堂
曹洞宗大本山永平寺の末寺。江戸初期の儒者石川丈山が閉居として建てた山荘で、凹凸した地に建てた住居 詩仙堂は中国の詩人36人の肖像を狩野探幽に書かせた一室です。
曼殊院
天台五門跡寺院のひとつ。最澄の時代から比叡山山頂に草創された由緒ある寺院です。枯山水の庭園は小堀遠州の作といわれ、絹本著色不動明王(黄不動)、古今和歌集は国宝。幽霊画の二幅も有名。

 

持ち物

  飲み物、歩きやすい服装(軽快)
  天候により雨具、傘

 

概算費用(草津駅乗車を基点)

  会  費 : 4,000円(集合時に集金)
      自宅〜JR京都駅の料金は各自負担。
          (JR京都駅からの交通費、拝観料、昼食代は会費に含む)

 

期限・連絡先

〇出欠確認期限 : 9月28日(土)
〇連  絡  先  : 寛裕塾代表  河合泰彦
             TEL・FAX  077−563−2228

 

第92回 雲龍院・伏見稲荷周辺をめぐる

日  時 : 令和元年(2019年)11月2日(土)
集合時間 : JR京都駅(奈良線) 9時25分 集合

 

コース

〇JR草津駅乗車の方  JR草津駅 8時35分 集合 (8時51分発)

 

JR草津駅(8:51発)=新快速=JR京都駅着(9:13着)
JR京都駅(9:25集合)−奈良線乗換(9:31発)=東福寺駅(9:33)−今熊野観音寺雲龍院(10:30)−京阪東福寺駅(11:39)=京阪伏見稲荷駅(11:43)−昼食−伏見稲荷大社−JR伏見稲荷駅(14:34)=JR京都駅=JR草津駅(15:20頃着)
  (当日の状況によりコースの変更があります)

 

主な行き先

今熊野観音寺
開創は弘法大師。頭痛、知恵授け、ボケ封じなど頭の観音さんとして信仰が厚い。
雲龍院
真言宗泉湧寺の別格本山である。蓮華の間、悟の間、月窓の間、大輪の間、走る大黒天など見どころが多い。
伏見稲荷大社
ご鎮座は711年とされ、全国各地に祀られるている稲荷神社の総本宮。稲荷山の神蹟を巡拝する「小山巡り」は約4キロ、参道にある数千本の鳥居は壮観。(今回の巡拝は千本鳥居近辺のみ)

 

 

持ち物

  飲み物、服装(軽快)
  天候により雨具、傘

 

概算費用(草津駅乗車を基点)

  会  費 : 1,000円(集合時に集金)
         自宅〜JR東福寺、JR伏見稲荷〜自宅の料金は各自負担。
          (雲龍寺拝観料、ガイド料は会費に含む。昼食は自己負担)

 

期限・連絡先

〇出欠確認期限 : 11月26日(土)
〇連  絡  先  : 寛裕塾代表  河合泰彦
             TEL・FAX  077−563−2228

 

 

第93回 名古屋城本丸御殿

日  時 : 令和元年(2019年)12月3日(火)   
集合時間 : JR草津駅西口ボストンプラザH前 8時15分 集合 

 

コース

JR草津駅西口(ボストンプラザH前) 8時30分発 【バス(定員:45名)】

 

JR草津駅西口ボストンプラザ゙H前(8:30発)〜〜(新名神高速)〜〜(都市高速 丸の内IC)〜〜名古屋城(10:00頃着)−(見学 11:00〜12:30)−昼食(金シャチ横丁 12:30〜14:30)−名古屋城(14:30発)〜〜JR草津駅西口ボストンプラザH前(16:30頃着)
  (当日の状況によりコースの変更があります)

 

主な行き先

名古屋城
慶長5年(1600年)の関ヶ原合戦の勝利を経て江戸幕府を開いた徳川家康は大阪城の豊臣秀頼との武力衝突に備えて、城の整備を進めました。慶長6年(1601年)の膳所城に始まり、加納城、二条城、伏見城、江戸城、彦根城、駿府城、篠山城、丹波亀山城などの築城・拡張を行いました。これらの多くは秀吉恩顧の外様大名を動員した天下普請の城です。徳川家康は、豊臣方との緊張が高まる中、尾張国を東海道の一大防衛線として整備を進め、名古屋城の築城を決定しました。
本丸御殿
本丸御殿は、17世紀初頭の近世武家文化発達の頂点にあった時代に建設された建物で、現在、国宝になっている京都二条城の二の丸御殿と並び江戸時代初期の武家風書院造の双璧といわれました。昭和5年に国宝に指定され、翌年から一般に公開されましたが、昭和20年5月戦災により惜しくも焼失しました。

 

 

持ち物

 飲み物、服装(防寒)
 天候により雨具、傘
 車酔いされる方は薬持参

 

概算費用

会  費 : 2,000円(集合時に集金)
      入城料は会費に含む。昼食は各自負担
       自宅〜JR草津駅は各自負担

 

期限・連絡先

〇出欠確認期限 : 11月5日(火)
〇連  絡  先  : 寛裕塾代表  河合泰彦
             TEL・FAX  077−563−2228

 


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関連ページ

2019年度活動報告(1)
2019年度の活動内容を報告します
2019年度活動報告(2)
2019年度の活動内容を報告します。
2019年度活動報告(4)
2019年度の活動内容を報告します。