▲ページの先頭に戻る ▲前の年に戻る ▲1面に戻る ▲本編に戻る ※前の日(11月30日)には、こちらから。 【12月1日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●「師走」だぜ(何故か、感慨深い)。 ●木村家では、試験勉強のためにお母さんに「5時に起こして」と頼む太郎の行為を「無謀」という。 ●木村家では、試験勉強のために「5時に起こして」という太郎の要望を二つ返事で引き受けるお母さんの行為を「軽率」という。 ●二日がかりの事務所の掃除は、実質上の年末の大掃除になるのだろうなぁ。 ●夕食のおでんをつまみながら、「大人になったら屋台のおでんを食べるのが夢なんさ」という香名子に、家族から想像力たくましい意見が殺到した。 ●おじいさんは「太郎も最近難しいこと言うようになったなぁ」と感心しているが、内容は食べ物の事ばっかりだという事実を見落としている。 【12月2日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは、香名子の試験が終わるのを待って、データ入力を押しつけた。 ●太郎は、幸い試験の後半戦が残っているため難を逃れた。 ●お母さんが、入力のバイトをしたいと言い出して、嵐の予感。 ●おばあさんのケータイは、未だかつてこちらからつながったことがない。 【12月3日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは、午後から夜まで公民館に駆り出されて、yakaraさんの松阪牛の焼き肉のお誘いを涙を飲んで断念した。 ●データ入力作業は、やはり香名子だけが頼りの状態になっている。 ●年賀葉書を購入した後で、新たな重要な出会いがたくさんあって、枚数不足は否めない。 ●お母さんの「時間がない」、「忙しい」は、お父さんに言わせればほとんど自分の責任(自分の選択した結果、自業自得)だ。 【12月4日】(日)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●香名子は、学校が作ってくれた京大の講義を聞く機会を逃さずゲットしている。 ●試験期間中くらい「頑張れ」と言ってるだけでなく、子どもの喜ぶ美味いもの作ってやれ、というお父さんの思いと裏腹に、お母さんはマイペースである。 ●昨日の給食のメニューは言えても、明日の試験科目は答えられなかった太郎が、試験勉強の予定を組んでいるのは大きな成長だ。 ●名簿の入力作業をバイトにしている香名子によると、29才から39才の女性が一番年齢を書いてないそうだ。なかなか鋭い。 【12月5日】(月)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お母さんの車には、いつの間にか傘が何本も貯まっていく。 ●お母さんの車のトランクには、いつも無用の荷物がいっぱいつまっている。 ●お母さんの車のCDは、いつも同じだ。 ●お父さんは、うちの塀をバンパーでこすったのは、お母さんだと睨んでいるのだが、お母さんは、どうもお父さんが犯人だと思っているふしがある。 【12月6日】(火)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは、新幹線で近所のTさんの浮気(とおぼしき)場面に遭遇してしまった。相手は、若くてなかなかの美人だったぞ。 ●Tさんが、影では「鬼」と呼ぶ奥さんに傷の浅いうちに知らせてあげるべきか、そんな野暮はよすべきか、うーん他家の夫婦喧嘩を誘発して楽しむべきか、悩むところだ。 ●久しぶりに朝歩きを休んで6時まで寝たら、そんなつまらん夢を見てしまった。 ●最近、太郎がしっかりしてきた、と言うのが、おじいさんとお父さんの(珍しく一致した)見解である。 ●お父さんの貧乏事務所は、北側に面して日当たりが悪い上に、空調もなく底冷えがするので、昨日からの寒さをしのぐために、自作の事務机の下にストーブを置いた。これって下世話に言う「金玉火鉢」のストーブ版じゃ。 ●給食のおばさんしようかなというお母さんにみんなが猛反対した理由。 ・まずくなる(絶対に美味くはならない) ・食中毒が出る(賞味期限切れは当たり前) ・わけのわからない料理が出てくる(独創的な料理は給食には不向き) ・勝手にメニューが変わる(曜日を間違えて、明日の料理が出てくる) ・時間に間に合わない(「今日の給食は30分遅れます」という校内放送は日常茶飯事) ・新聞沙汰になる(何かしら問題が起こる) ・白山町に居られなくなる ・見かけほど楽じゃないから続かない 【12月7日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●「太郎、あんたもエイサー習いな。エイサーはええよ。ビートルズのわかるお母さんが言うんだから、間違いないよ」 ●「どうわかると言うのじゃ。何がわかると言うとるのじゃ! ビートルズと何の関係があるのじゃ。」(お父さんと太郎の心の叫び) ●「でも、エイサーはええでぇ」(お父さんの実感) ●香名子は、英語と数学で見事にお父さんの期待を裏切った。 ●Hさんにいただいた「酒ケーキ」、家族全員が絶賛。木村家の実情からは、奪い合いが暴力沙汰に発展しなかったのが不思議なくらいだ。 【12月8日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●スマートになりたいお母さんは、散歩友達から「身体を温めると良い」と教わって、ブクブクに着ぶくれている。 ●おばあさんは、午前中はゲートボールの練習、午後からゲートボールの忘年会と称して泊まりがけで出かけた。 【12月9日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●最近、お母さんは、音痴の治し方がわかったと言っては、時々「ホーッホーッ」と奇声を発する。 ●最近、お母さんは、例の着ぶくれダイエットで少し痩せた、と言ってよく食べる。成果があったら、「この調子で頑張ろう」というのが普通ではないか、とお父さんは思う。 ●最近、お母さんは、「デイリーおめでタイ」のネタにされることが多くなった。それは毎日家に居るのと、子ども達がお父さんと話す機会が減ったことによる。 【12月10日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●お父さんは、突如、この「デイリーおめでタイムス」のコーナーを、「毎日おめでタイムス」に改名することに決めた。 ●お父さんは、突如、来春予定されている市議会議員選挙に巻き込まれて、年末の予定がガタガタだ。これなら、自分が立候補した方がましかもしれない。 ●お父さんは、突如、バージョンアップした「桐9-2006」の情報を、偶然アクセスしたサイトで知った。キラーソフトであるだけに通ずるものがあるのだと、勝手な解釈で満足している。 ●師走は何故こんなに忙しいのだろうか。 【12月11日】(日)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●香名子の計画性は、どうも勉強以外の分野にしか機能しない仕組みのようだ。 ●不覚にも風邪。夕方から寒気がして、エイサーの練習も休んでしまった。 【12月12日】(月)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●環境、人権、子どもの未来を踏みつぶす戦争。平和のために戦争を是認する政策と勢力には、真っ向から立ち向かっていく決意がないと、平和を守ることはできない。 ●腹筋を鍛えだしてから、お父さんのお腹は、ますます出っ張ってきたような気がする。 ●知らない女性から電話がかかってきて喜んでいたら、ボランティアの相談だった。もっと浮いた話はないのかなぁ〜。 ●風邪をひいたと言ったら、「鬼のかくらん」と言う奴が絶対居ると思っていたら、案の定、4名も現れた。 ●5時には帰ると言っていたお母さんが、5分遅れで帰宅した。明日は名古屋行きだというのに、天気はかなり怪しい。 ●お父さんから、お母さんへの久々のメール。 「久しぶりに美味いものが喰いたい ・ ・ ・ ので、晩飯は自分で作る。」 ※メニューは、@ネギと牛肉の中華風炒め、Aイカのステーキ、Bエビとワカメの中華風スープ、それに、おばあさんのC高野豆腐、お母さんのD青梗菜のおしたし、と豪華だった。 【12月13日】(火)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●この冬一番の寒さ。さすがに早朝のウォーキングで会うのは新聞配達だけ。それでも歩いてるバカが一人。 ●そのバカ、自宅に帰ってダンベルまでやっているのに、一向に痩せない。 ●お母さんの「着ぶくれダイエット」の理屈でいくと、寒い思いをして歩くと太る。 ●この冬一番の寒さ。お母さんがほっつき歩いていて帰宅が遅れたため、香名子は「すきま風クーラー」装備の「やまと木材号」で迎えられた。 【12月14日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●緊急のプログラム修正の長い夜が終わった。 ●お父さんは、名古屋出張で、住みにくい世の中になったのは自分だけではないことを知った。
●自分に有益なモノ以外は「敵」とみなして抹殺するアメリカ的発想でいけば、マナーの悪い犬はいずれこの世で生きられなくなる。 ●ガキを案じてやく余計なお節介体質が、明日の異常者を育成していることに、なんで気付かんのかなぁ。 【12月15日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●TVの会見を見ていて気がついたことだが、お父さんが小泉を嫌うのは、どうも発想や性格に共通点が多いことも関係ありそうだ。 ●選挙にでることくらい家族や親戚に迷惑な事はない。 ●風邪が完全に治っていないようで、また寒気がする。それなのに、朝の散歩をやってるバカが居る。 ●香名子は完全に日記から離脱してしまった。 ●津市の行政マンと新市住民の立場で接したが、たまたまかどうかはともかく、かなりレベルが低いように感じた。先が思いやられる。 ●2名の職員と話したところでは、誠実さ、事実の伝達、という2項目で評価する限り「落第」。 ●合併するからには、彼らもお父さんの洗礼を受けることになることだけは、間違いない。 ●香名子によると、M中の近くに、そのままディズニーランドにもっていっても恥ずかしくないほど恥ずかしいイルミネーションの家があるそうだ。一度見てみたいモノだ。 【12月16日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●一国の総理たる者が「タバコの増税幅が少ないと言う者もいる」という一面的な意見を臆面もなく採り上げて自己正当化する感覚には到底ついて行けない。一刻も早い退陣を願いたいものだ。 ●昨日の小泉とお父さんとの性格論は、「似て非なるモノ」ということで、全面撤回。 ●「私と小泉さん、性格にてるわ。私のこと嫌いやろ。」というお母さんには、コメントのしようがない。小泉はグズグズしていないぞ。 ●アメリカに毒された「新自由主義」なる潮流は、この国の民に幸せをもたらさない。「新」とか「自由」のイメージとは裏腹の思想だということを知っておく必要がある。 ●ファン・ウソク教授の論文の写真捏造が発覚した。その業績が紹介された時点で、「怪しい」と言っていたお父さんの根拠は、「ウソツク」か「ウソクサ」の間違いだろうというような軽薄なモノではない、絶対に。 ●腹巻き買うなら、「わたせい」ではなく「松菱百貨店」で一番高いのにして、というお父さんの希望は、半分だけかなえられた。 ※「わたせい」で一番高価なのか、松菱百貨店のだけど一番高いのではないか、は想像にお任せする。 【12月17日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●エイサーに熱くなっていることは変わりないのだが、風邪で練習を休んだのを機にちょっと見直しをしようと冷却期間を持っていたら、熱血Sさんから、掲示板への書き込み要請(?)があった。 ●あるクライアントに営業しなくてよい方法を伝授しているのだが、踏み切るには、とんでもなく勇気がいるようだ。 ●香名子はコンサートで大阪に、お母さんは松阪へ、太郎は名古屋の病院、お父さんは奈良のラーメン屋と家族が広域に散らばる一日だ。 ●はにわおやじさんとの無鉄砲詣は、雪のため途中で断念。ラーメン通の彼が三重県で一番お勧めという大台の「一冨士」に変更になった。どこか懐かしく、さりげなく美味いチャンポンだった。 ●お父さんは、会う人ごとに、松菱百貨店で買ってもらった腹巻きを自慢している。香名子に言わせると、「どこか、間違っている」そうだ。 【12月18日】(日)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●ご多分にもれず、この地方にも珍しい雪。
●雨は汚れを洗い流すが、雪は覆い隠すだけで雪どけの後は汚い。 ●大雪で喜ぶのは、子どもとマスコミだけだ。 ※木村家の子ども達にとっては、休日の雪は寒いだけで論外である。 ●今日の雪の様子を掲げるHPの数はどのくらいになるだろう、と想像しつつ来訪予定者に状況を知らせるために、柄にもなく大勢にしたがったお父さんだった。 ●また、香名子にバカにされそうだが、お父さんは腹巻きの正しい着用の仕方の研究を始めた。 ※はく(穿く)ものか、かぶる(被る)ものか・・・要するに、足経由でお腹に到達させるか、頭経由か、という大命題である。 ●久々にイラク戦争なみの夫婦喧嘩(「イラツク戦争」と命名)。しばらく国交は回復しないだろう。周辺諸国に心配をかけてダメな親である。 【12月19日】(月)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●香名子は、三者面談にお父さんが出席するのを拒むためには手段を選ばない、という感じだった。 ●そのことが納得できる成績だった。 ●香名子の考えられないような偏差値を見て、何故か太郎が嬉しそうに見えた。 ●なんだかんだ言って、太郎の方が成績のごまかし方が巧いような気がする。 【12月20日】(火)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●選挙と年賀状とチラシ作りで、プリンター、フル稼働。 ●お父さんの顔を見ると、栄養ドリンクを下さる方がいる。 【12月21日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●この「毎日おめでタイムス」を始めた時の「年賀状のネタなくなるに」という香名子の忠告は的を射ていた(かもしれない)。 ●やはり、どう考えても、結婚は修行である。 ●お母さんとおばあさんの揃ってのお出かけは、ろくな事がない。その時が一番仲が良いという点だけはありがたいのだが。 ●夜の仕事が相手の体調不良でキャンセルされた。忙しいので助かり、と思っていたら、そのしわ寄せは確実にやってくる。 【12月22日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●今日から冬休みの太郎は、早くも寝正月体制に入ったようだ。 ●この冬2度目の雪。電車の遅れで大阪出張は、冷や汗ものだった。
【12月23日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●家族で年賀状書きの一日。お母さんだけ、暢気に構えている。オイラ知らないから。 ●「おめでタイムス2006」の原稿は40分ほどで書き上げたが、それだけにイマイチである。 ●お父さんは、yakaraさんとはにわおやじさんから「オイラ」が伝染したみたいだ。 【12月24日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●朝一で年賀状の発送完了。近来まれに見る早期発送である。 ※その分、仕事は(しかも緊急のが)貯まっているから、同じ事か? ●太郎は、十数枚の年賀状で数日遊べるのだから、誠に羨ましい限りだ。 ●同じ数日を費やしても、お母さんは悩みっぱなしだから、これも真似ができない。 ●急に頼まれたくちゃくちゃになった顧客データの整理で、1日つぶれた。季節柄か、最近住所データばかりいじっている。 ●も・もしかして、今日って、クリスマス・イブ? 【12月25日】(日)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●昨日の夕食は、赤飯だった。クリスマスとどう結びつくのか、お母さんに聞かないで、自分で考えてみようーっと。 ●超世俗的な事に巻き込まれて、エイサーの実技編に出遅れているのが、なんとも悔しい。 ●昨日の名古屋行きで、おじいさんに頼まれた「納屋橋まんじゅう」を買い忘れた太郎は、今日、買ってくることを命じられて、ふてくされている。 ●エイサーの納会、忘年会に牛すじの土手鍋を作ったのだが、できあがったものはイメージとかなりかけ離れた代物だった。被害者13名。 ●エイサー熱の保菌者と発病者の忘年会は、とりとめのないが何かわくわくする予感をともなうモノだった。 ●改めて、共感の重要性を感じる忘年会だった。こんなクリスマスも悪くない。 【12月26日】(月)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●またまた、データ処理に明け暮れた一日だった。 ●おまけに明朝までに、自治会が県に出す要望書まで作らなければならない。このままでは、久々にドライアイになりそう。 ●管理工学研究所の桐9-2006カレンダーが当たってしまった。 ●太郎は、まだすねている。彼の感覚では「納屋橋まんじゅう」がよほど理不尽だったのだろう。親としては、苦笑いするしかない。「悩まし饅頭?!」。 【12月27日】(火)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●今日一日、バタバタして、明日は夜の仕事だけ。明後日からの年末の家族の役割分担をした。子ども達が(たぶん、お父さんは言いだしたらきかない、という判断で・・)素直に(?)受け入れてくれたのが嬉しい。 ●仕事の合間をぬって、ウォーキングをかねて、子ども達と大村川最上流に不法投棄ゴミの回収状況を確認に行った。8割程度は片づいていたが、家庭ゴミの便乗投棄があったのには情けなくなる。
●はにわおやじさんに無理を言って、明日はムテ。 ●香名子は、英語は嫌いだけど、英語のH先生は好きなんだそうだ。先生は、科目を好きになって欲しいのじゃー、きっと。 ※ちなみに、お父さんは、どっちも嫌いだった。 ●最近、やたら風が強い。 ●第二次イラツク戦争勃発か。------- ブッシュの気持ちが、わかりそう。 【12月28日】(水)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●香名子によると、おじいさんの三種の神器は、株とTVと畑だそうだ。なかなか鋭い。 ●はにわおやじさんに、今年最後のムテに連れってもらった。いつも凄いのだが、今回が一番美味かった。 ●太郎は、いまだに年賀状の発送が完了していない。予想通りだ。 【12月29日】(木)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●この「毎日おめでタイ」を始めたときに、絶対に書きたかったこと、・・・ 「今年も、あと三日」。 ●そうなのだ。今日を含めて、あと3日書けば、1年継続したことになるんだ。凄いことだぞ。こんな下らん事を1年間続けるってのは。 ●拾い読みをしていて気付いたのだが、子ども達に求めるものの水準が確実に下がってきている。 ●お父さんは、一番気になっていた「盆踊り」の写真の配布をやっと終えた。 ●最近では、香名子が眠り姫になってしまっている。 ●お母さんの掃除のやり方は、お父さんにはゴミの移動にしか見えない。 【12月30日】(金)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●「今年も、あと二日」。 ●了見の狭いお父さんは、7時前に「寒い寒い」と言って起きてくるお母さんを見て、部屋を暖めておくのを止めることに決めた。 ●お父さんに言わせれば、学校が休みになって、生活が一番乱れているのはお母さんである。 ※こういうと「普段は弁当作ったりたいへんなんだから・・」と救いの手をさしのべる無責任な発言があるが、それは、普段、ちゃんと弁当が作れているお母さんにしか適用されるべきではない。 ●香名子の「あの」部屋が、1日の掃除で片付くとは思わなかった。 ●最近、香名子の話に男の子の名前が多く登場するようになっていたので、ちょっと期待していたが、どうも期待する方がヤボのようだ。 ●香名子の話題に出る「補習」には、彼女のよく世話になる「強制収容所」と特権階級用の「学習院」の二種類があるらしい。区別の出来る呼び名を考えていただくよう学校にお願いしなくては・・・。 ●大掃除でお父さんは、自分のことを「はたき王子」と名乗るほど、はたきが気に入っていた。 ●大掃除で香名子の小学校時代の傑作「屈折ネズミ」が出てきた。 【12月31日】(土)▲ページの先頭に戻る ▲前の日 ▼次の日 ▼ページの最後 ブログ ●ついに、「今日1日」。 ●台所の蛍光灯、おばあさんには「暗いのにつけたら・・」と、お母さんには「明るいのに消しておきなよ」と言わなければならない。 ●「そのくせ、お母さんは、人には消せ消せうるさい」とおじいさんの苦言。 ●エイサーの師匠yakaraさんに松阪でのカウントダウン・エイサーに誘われたが、お父さんは「おめでタイムス」の編集に忙しくて行けなかった。 ●年越しそばは家族全員がつゆも残さず完食。さすが麺好きお父さんの作。 ●お世話になった人にメールを送ったり、掲示板に書き込みをしたり、OTの編集に勤しんだりの大晦日も、あと5時間。 ●おじいさんの提案に、お父さんが賛同して、家族全員で歩いて白山比盗_社に初詣が決定。香名子は不満をあらわに。 ⇒ついでに、「ぶっ飛び親子の『ときどきどきどき日記』」を読んでやろう、という奇特な人は、こちら。
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