麗しのハンブルク

’94年6月から’97年6月までの3年間、日系企業の駐在員という身分で、ドイツのハンブルクという町に滞在していました。ここではその時に垣間見たドイツという国や人々の生活など、自分が興味を感じたことをつらつらと書いて行きたいと思ってます。赴任当初は強烈だった海外生活の印象も、帰国後3年半も経つとだんだんと薄れていきますし、記憶もあやふやになっていきますので、どこまで書けるかあまり自信がありませんが、書けるだけ書こうと思ってます。

たった3年滞在しただけで、ドイツと言う国や人々を理解したとは全く思っていませんし、現地の人々との交流があまり持てなかった私が客観的で正しいことが書けるとは思っていません。あくまで私個人がどう思ったか、感じたかと言うことを(できるだけ客観的に書こうと思っていますが)主観的に書くことになると思います。どうかその点をご承知の上、お付き合いください。

「麗しのハンブルク」というのは、オムロン鰍フ現地法人の方々がハンブルクに赴任する社員向けに作られた、生活情報満載の冊子の題名で、私もコピーを頂いて活用させていただきました。ここで、ささやかな感謝の気持ちを込めて、題名を頂戴しました。

ドイツのアパート(その1)
ドイツのアパート(その2)
ドイツのアパート(その3)
ドイツの車環境(その1)
ドイツの車環境(その2)

ホームページへ戻る