【納得の没ネタ
2003】
●お父さんのボランティアな一日
9月28日は朝から太郎君の学校でベンチ作り、午後は早乙女勝元さんの講演に主催者側の人間として参加、夜は地区の会議がありました。家に帰ったら、「ズボンのお尻穴開いてるに」と言われました。気になって口に出せなかった大勢の方ゴメンなさい。
●遅刻
お母さんの手術に一人遅れたお父さんは、ひたすら無事を祈ったが、借りができるのを恐れたからに他ならない。
●怖いものなし
前期の児童会会長をりっぱに勤めあげ自信をつけた香名ちゃんは、お父さんの手にも負えなくなってしまった。
●晴耕雨テレビ
おばあちゃんは老人会の役員と趣味で忙しい。おじいちゃんは仕事を辞めてからピンポンと家庭菜園で健康管理に余念がない。
●お父さんの哲学的(?)見地からの妻自慢
私の妻は特別な才能を持っている。私が猟でしとめたものが何であれ、美味しい料理に仕上げられるのだ。ただ、私が獲物を家に運ばないだけである。
●ウィンドトーカーズ
太郎君はお父さんと見た戦争映画のタイトルが、気に入らないらしい。
お父さんはそれが気に入っているというのに。
●2002年1月20日
太郎君がお父さんより遅くまで勉強でおきていた記念すべき最初の日である。
●びっくり女子大生
今日では「びっくり水ください」(コンビニの客)「売り切れてありません」(バイトの店員)というような会話が現実に成り立つと知ったお父さんは、香名ちゃんを見る目が変わった。
●お父さんが学んだ子ども達に伝えたい人生の知恵(家訓)。
・仕事はみんなでしろ。
・うまい物はひとりで食え。
●文化庁長官に就任した河合氏が会長を務める日本ウソツキクラブに対抗して「NOてんきCLUB」を設立し世話役におさまっているお父さんは怪しげな会にいっぱい関与している。
●昨年1月に多気(たげ)のおじいちゃんが亡くなって、さすがのお父さんも今年は「おめでタイムス」の発行を控えるだろうというおおかたの予想は半分だけ当たった。
「ヨンデー毎年」などという更に怪しげなタイトルまで考えていたことは知られていない。
●大流行のインフルエンザにやられた香名ちゃんへのお父さんのアドバイス:「親と唇はなめんじゃねえ」
▲ページの先頭に戻る ▲前の年に戻る ▲1面に戻る ▲本編に戻る ▼次の年に進む