納得の没ネタ 2001■

【納得のボツネタ 2001】

●2000年を迎え新年の誓いをたてようとしたら、「判断が狂いやすいので大事なことの決断は避けましょう」と動物占いにでてしまったお父さん。

●お父さんの長年の研究によると、お母さんが朝弱いのは北枕で寝ているせいらしい。

●こたつに腹這いでもぐりこみ、本を読んでいる香名ちゃんは、おばあちゃん「ドンガメさん」と呼ばれているが、自分では「こたつむり」と呼ぶ。

●誕生日の朝、階段の電気を消し忘れたお母さんに、「いくつになったんや?」。

●「太郎は牛乳よー 飲むで中学になったらびゅっと背が伸びるかも」「親が親やでなあ」という会話にめずらしく割り込んだおばあちゃん、「きっと。お父さんみたいに、横と前にのびるに」。

●香名ちゃんは、帽子をかぶるだけでも鏡が必要な年頃になってしまった。

●この冬 はじめての木枯らしが吹いた朝、寝室をでるまでに42回「寒い」といったお母さんには誰もかなわない。

●それを数えているおとうさんも変だ。

●でも、誘導して7回言わせた香名ちゃんは末恐ろしい。

●横で、あと1分寝かせてと言っている太郎君が木村家の救いだ。

●PTAや地区のあつまりで理屈ばかり言っているおとうさんに、町会議員にでもなれと進言してくれる人もあるが、他人に頭を下げて自分の考えを言えなくなるのはカラオケ以上に嫌だということは、なかなか理解してもらえない。

  ▲ページの先頭に戻る   ▲前の年に戻る   ▲1面に戻る   ▲本編に戻る    ▼次の年に進む

この年は、こんな年(FUKUSHI's Web Page 【ザ・20世紀】にリンク)

1面に戻る