この作品は、竹の優れた特徴を生かし、繊細に仕上げた座卓机です。
竹は木にくらべ伸縮率が少ないと言う特徴を生かし、デザインを考え、全体の仕上がり、模様のバランスなどに気を付け竹を1〜2cm角に切り、約3ヶ月掛りで一つ一つ碁盤の目の様に貼り合わせ模様を作っています。また土台となる脚には、竹の力強さを生かし直径15cm程の太い竹を使って、仕上げに透明な塗装を光沢が出るまで何度も上塗りし鮮やかな竹の模様を出しています。
作品を作ってみて竹の力強さ・しなやかさが表現出来ていればいいのですが・・・・
作品は扇子と富士の2種類になっていなすが、これからもっと増やして行きたいと思っています。
最後に、
作品は展示しているの?
どこで見れるの?
購入は?
と言う問い合わせがありました。
展示に関しては今のところどこにも展示していないので、実物をご覧になりたい、購入したい方は下記まで問い合わせ下さい。
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