古座川町立明神中学校（みょうじん）
町を流れる清流古座川とそれを守るかのように取り囲む緑豊かな森林、
それらの自然に抱きかかえられるように、のびのびと育つ子供たち…
清流古座川の中流域、明神地区に古座川町立明神中学校が明神小学校と並んであります。
現在、明神中学校の通学区域は、明神小学校学区（高瀬、川口、直見、中崎、明神、大柳、一雨、潤野、鶴川、立合、立会川、相瀬、峯、山手、小川、宇筒井、大桑、西赤木、田川、小森川）、三尾川小学校学区（洞尾、蔵土、大川、真砂、長追、三尾川、南平、佐田、添野川、下露、西川、成川、松根、平井）となっています。
平成２３年４月現在、生徒数２３名、教員数１０名、３学級の小さな学校です。

昭和２２年　５月　　　　　　明神小学校に併設して開校
昭和２３年１０月　　　　　　現在地に木造校舎を落成
昭和３０年　８月　　　　　　校舎増築
昭和３１年　３月　　　　　　町村合併により古座川町立と呼称
昭和４４年１０月　　　　　　県スポーツ奨励賞を受賞
昭和６０年　４月　　　　　　小川中学校を統合（休校）
昭和６１年１０月　　　　　　給食開始
昭和６３年　１月　　　　　　新校舎・ランチルーム完成
平成　元年　２月　　　 　　体育館完成
平成　３年　４月　　　　　　三尾川中学校を統合（休校）
平成　３年１１月　　　　　　県指定へき地教育研究発表
平成　６年１１月　　　　　　県指定ふるさと教育研究発表
平成１１年・１２年度　 　 　和歌山県指定「ふるさと教育推進地域」
平成１３年　４月　　  　　　七川中学校を統合（休校）
　　　　　　　　　　　　    　　古座高等学校との連携型中高一貫教育開始
平成１３年　８月　　　  　　台風１１号により床上浸水（８０cm）の被害
平成１４年１０月　　 　 　　時事通信社教育奨励賞努力賞受賞
平成１５年　４月　　 　 　　和歌山県教育研究奨励賞受賞
平成１６・１７年度　　　  　文部科学省指定「豊かな体験活動推進事業」
平成１９・２０年度　　　　　文部科学省指定
　　　　　　　　　　　　　　　　「児童生徒の心に響く道徳教育推進事業」
平成２２年１１月　　　　　　第６０回県へき地複式教育研究大会を開催する

流れつきせぬ　古座川の
清きほとりに　はぐくまれ
木の香も高き　学び舎に
歓喜のいぶき　あふれ立つ
われら明中　うちたてん

雨も嵐も　たゆみなく　　　．
鍛えしからだ　はつらつと
めざす希望の　大いなる
学びの道に　まっしぐら
われら明中　もりたてん

波乱いくとせ　のりこえて
平和の光　輝ける
新しき世の　み教えに
奮起の心　きおいたつ
われら明中　名をあげん
　

�T．自ら学び、考える生徒の育成
�U．心豊かな生徒の育成
�V．心身共に健康な生徒の育成

「自己の生き方を見つめ、自他の生命を尊重できる人間性豊かな生徒の育成」
　　−総合単元的な道徳学習の取組み−

月	行　事	備　考
４月	・入学式 ・
５月	・体育祭
６月
７月
８月	・夏休み
９月
１０月	・新人戦
１１月
１２月	・冬休み
１月
２月
３月	・卒業式 ・春休み