屋根葺き

外装に着手 !

物置機能を充実させる様、

小屋の内部には、

棚や物掛けをイッパイ取付けました。

第三期工事は、
屋根葺き・ドアや窓等を取付けて完成を目指します。

 ふりかえり  

趣味としての日曜大工も、体力的な能力の限界を感じてきました。大きな作品造りは、今回がおそらく最後になるでしょう。

ご支援して下さった皆さん、アリガトウございました。 m(__)m

まずは、吊り戸のカナメになる
小物パーツ(戸車を取付ける上板)
から造ります。

さぁ〜て、いよいよDIYのメインイベント・・・"吊り折引き戸 "の製作です。

フレーム構成の部材を組付けて、

吊り戸の形にしたら、

薄鋼板(シブキ)を貼って

夫々の吊り戸を仕上げます。

( 平成22年5月〜 )

さぁ〜て、

次はナニをやるんだったっけなぁ〜・・・??


最近は、ボケ+物忘れの進化が激しく、

タイヘ〜ンです (~_~;)

花木給水用の貯水タンクですが、

洗い物もできる様に

底部に止水バルブを取付け、

 上部にはオーバーフロー防止の

ドレンパイプも設置しました。

鴨居のレールに仮取付け・・・

寸法、動き・・・ヨォ〜シ !

グゥ〜 !!

プラドラム缶を利用した
雨水の貯水タンク

屋根本体は、” 棟包 ” と云う部材を取付ければ完成。

テラスの部分には、ポリカボネート波板を貼り

雨樋も付いて、小屋の屋根らしくなってきました。


軽トラックでの出入れがやり易い様に、
開口部を広く、テラスも斜めしてあります。


オゥ〜 !・・・

我ながら、アイデアと出来映えの良さに、チョウ満足 v(^_^)v
例え ”物置小屋” でも、

水切り等の下処理は、必要です  (^o^)/


これは、屋根の両側に取付ける” ケラバ ” と云う

水切り部材をセットしている処です。

蝶番(ちょうつがい)で連結して

屏風タイプに整えるつもりでしたが、

ビミョウな変形で想い通りに動きません

(*_*)

やむなく、左右分割に変更しました !

ドアや中窓を取付けて、外装作業を始めます!

( 平成22年7月〜 )

( 平成22年6月〜 )

小屋の開口部にピッタリと合わせる為に、ストッカーの位置を変更します。

ストッカー移動

屋根工事に入り佳境に入った5月24日に、
卓上鋸盤で部材を切削中、左人差し指の先を殺ぎ落とした 
(~_~;)
自然の治癒に任せ、三ヶ月を経過してほぼ完治はしました


指先は、チンチクリンでチョット可愛い(?)形をしていますが、
其のうち”トカゲの尻尾”のように再生して、元通りになるのを待ちます!


電動工具を使用する時は、
急がず、慌てず、慎重に取扱う事を再認識しました。
皆さんも十分注意してください 
 m(__)m

Topics

完成でぇ〜す \(^o^)/  想わずガッツポーズをやっちゃいました

作業中のケガや今夏の猛暑の連続で、後半はかなりペースダウンになってしまいました。

図面作成から初めて、一年と一ヶ月・・・
片手間の日曜大工だったので、意外と日数が掛かりました。

屋根は、” カラーベスト葺き ”です。

一枚づつ位置を合わせながら、

丁寧に釘打ちをして仕上げていきます。

両端は、” ケラバ ” に合わせたカットが必要なので、

降りたり昇ったりの繰り返しです。

これが、老いた身体(?)には超シンドイ・・・


補足:                          
本来は、カラーベストの下に、
フェルトと云う防水シートを貼りますが、
物置小屋なので、経費削減も兼ね省略しています。

壁板 貼付け完了!


出来映えは、

イカガでしょうか・・・?



イメージ通りかな ?

壁板は、

一枚づつ、デッキ&”ラティスステイン(木材用外装塗料)”を塗り、

打ち付けて行きます。



寸法を測って、切って、合わせて・・・ 根気のいる作業です (~_~;)

グゥ〜 v(^_^)

木工製作の難しさ ・・・木は生きている!

精確に切り出したつもりでも、
材質や部位で、反りや捻りがビミョウに出ました!

建具師さんの仕事に脱帽 m(__)m … (笑)

( 平成22年8月〜 )

物置小屋でも、雨対策は確実にやってないと ・・・ ネ!

少々、計算違いは有りましたが、

開口部へピッタリと据え付きました。


合格 !

閉めるとバッチリです!

まさか! 左右に分割して開閉するとは…

誰も予想しないでしょう… 
v(^_^)v

竪材との合わせ部分には、

シーリング剤を塗って雨水の防水処理を施します。

中身をゼンブ放り出して、ストッカーを分解したあと、

据え置きブロックのやり直しです。


基礎は、総てのカナメ!

水準器を使って、水平出しもチャンとやりました。

外壁は、イロイロなイメージを考えてみましたが、

”小屋風”を強調したいので、、「ヨロイ壁」にしてみます。・・・はたしてイメージ通りに仕上がるでしょうか?