【納得の没ネタ
2006】
●お母さんは、いまだに「母子手帳」を「ははこてちょう」と言っている。その方がわかりやすい、と開き直るところがさすがである。
●お父さんの職業は、いまだに誰にもわからない。もちろん本人にも。
※経営コンサルタント(---この概念は嫌いなのだが---)としての成果が大きく出だした1年だったが、相変わらずプログラムやもめ事処理もやっている。
●みんなの協力のお陰で成願寺の盆踊りが復活できたのは良かったが、上人さんから、次が真価を問われると早々に檄を飛ばされ、お父さんは窮地に陥っている。
※みんなの力がプラスの方向に集結したときのパワーは計り知れない。感謝の気持ちはこちら。
●お父さんは、ウケを狙って軽トラを「やまと木材号」と呼び、自作パソコンに「ごん太」と名付けて、子ども達にバカにされている。しかし、子ども達は自転車を「短足2号」と呼んでいることを知らないでいる。
●久々に伊勢に行ったお父さんは、「伊勢は赤福でもつ」ということを実感して情けなくなった。
※一番貢献していると思われているモノが実はガンだったりする。悪意が無い(だろう)だけに始末が悪い。
●木村家自慢のサウナは、意外にも洗濯物の乾燥機としての利用が一番重宝している。
※使用形態
1)乾燥機
2)お父さんの読書室
3)外出から帰ったときの身体の温め
4)通常のサウナ(常に稼働している低温サウナなので気軽に使ってはいる)
●香名子から登場回数の激減にクレームがきそうだが、「毎日おめでタイ」では、圧倒的な頻度で登場している。
●その「毎日おめでタイ」は、香名子には抑止力を持っているが、お母さんには何の効力もない。
●大学のキャンパスに人工芝が大流行ときいて、おじいさんは裏庭に人工芝をはった。
●お母さんが婦人会の会長をした関係で、地域の活動に一緒に参加する機会が増えた分、「内輪もめは家でやれ」と言われる機会が増えた。
●香名子は「ディベート甲子園全国大会出場」の目的を達成し部長の責任を果たしたが、その分、本業がおろそかになったのは明らかである。
●香名子に、「お兄ちゃんが・・・」と言っている太郎を見ると、何故か親として安心してしまう。
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この年は、こんな年(FUKUSHI's
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