1994年 (平成6年) 夫婦で迎える8回目のお正月 |
太郎(年長)
香名子(3才)
【ニューイヤー おめでタイムズ 1994.1.1号】
●「女の涙はウソ半分」事件
太郎君は、お父さんから教わった「男の格言」を英語教室の聖書の時間に披露して、牧師さんお母さんを困らせました。今では香名ちゃんの呪文になっています。
●お母さん、おかまを体験
年末にお母さんが車で追突されました。
お父さんに言わせると「止まらなくても良いところで止まっているからや」ということになります。幸い怪我もなく、本当の被害者はぶつかった方のようです。
●太郎君の初恋
「お父さん、僕、○○ちゃんとお話したいけど恥ずかしいの。□□君も○○ちゃんのこと好きなんだよ」と言います。
「どうしてわかるの?」と聞くと
「だって○○ちゃんとお話しているとき、顔が赤くなっているもの。」
●ゴルフ場と朝ご飯
一昨年から反対運動をしていたゴルフ場計画がつぶれ、早朝からビラ配りをしたお母さん達の苦労が報われました。朝ご飯の支度もあれくらい早く起きてしてくれると良いのにね。
●台風14号で大被害
数軒先まで床下浸水しているいのも知らずに、家の中でかくれんぼをしていた暢気な家族がありました。
●夫婦の会話
「何でコンビ組むことになったんやろなあ」
「何かの間違いとちゃう?」
●口癖
香名ちゃんの口癖は「あれ買って」と「うえぇぇぇんです」。
そして、お父さんの「何かええことないかいなぁ」は今年も健在のようです。
皆様にも良い年でありますように!