HERO's ROOM

夢日記

これは小生が本当に見た夢の物語です。ご意見は掲示板まで・・・

第一夜〜第二十夜 / 第二十一夜〜


 第一夜 2000年7月2日


 ジャスコのエスカレーターに乗って階上へ上がっていくと、社員募集の貼紙があったので、知り合いの人に頼んで社長室へ連れて行ってもらった。社長室はトイレがあるようなへこんだところにあって、知り合いは社長室へ入ったまま出てこなかったが、頭髪に白いものが混じった、血色のよい社長が出てきた。 社長は小生を見るなり、「おおっ、きみか。よろしく頼む」といって握手を求めてきたので、小生は握手をした。すると、エスカレーターから「おいしんぼ」で出てくる”カイバラ雄山”(これでいいのかわからない)のような人が上がってきて、「その人はすばらしい人だ」などといって社長と柱の陰に行ってしまった。よく耳をこらして聞いてみると、どうも給料の話をしているらしい。「この人は5倍は払わないといけない」などと言っていた。

 小生はもう用は無いと思い、エスカレーターの下りを探していたが、そこに行くまで、移動道路に乗らなければならなかったので、小生は移動道路の乗車人となった。移動道路は動いたかと思うとまもなく止まり、止まったかと思うと、動いている。ついには動いているのか止まっているのか、よくわからなかった。それでも、しばらくすると下りのエスカレーターの前に立っていた。

 下りのエスカレーターに乗ろうとすると、おばあさんが乗れずに困っていたので、いっしょに乗ってあげた。一階につくとおばあさんは消えていた、〜失礼なおばあさんだな〜。小生はそう思っているうちに、地下まで降りてしまった。地下につくと、二人の白衣を着た男が胃カメラを持って、なにかをしていた。小生は胃カメラが大嫌いなので、なるべく近寄らないようにして、そこを通り抜けた。すると、駄菓子屋さんがたくさん並んだ、フロアに出た。駄菓子屋さんなのに、ワインを置いてある店があったので、小生はお酒は全くだめだが、しばらくワインのビンを見ていた。

 ワインを置いてある店の横向かいに、ドーナッツを売っているお店があり、棒状のものや、波型をしたものもおいてあった。小生はドーナッツが食べたかったが、小生にとっては大きいのでもっと小さいのが無いかと考えていた。

 第二夜 196x年(これは小生が小さいときによく見た夢です)


 小生は冷蔵庫の上に乗っていた。端のほうだったので足を取られて落ちてしまった。落ちながら景色全体がグルグルまわった。

 第三夜 1980年以後(これもわりと見ます)


 朝6時59分の汽車に乗るために、小生は踏み切りを渡っていそいでいた。しかし、汽車は非情にも駅のホームに入ってきた。駅までの約70メートルを、小生は一生懸命に走ったが、急げば急ぐほど、前に進まない。一歩一歩足を出すことで、なんとか前に進むことができた。

 第四夜 2000年7月3日


 どこかの和式トイレに入ったら、長い水道の蛇口が二つもあって、とてもきゅうくつだった。蛇口を横に向けると座ることができた。

 第五夜 (いつかわからないが、何度か見る)


 一本道がどこまでも続く所に一人立っている。道の両側には稲のような草が一面に生えていて、あたりは夕暮れのせいか、また、黒い雲が空をおおっているせいか、かなり暗い。風が音をたてて吹きつけ、草がざわめいている。寒くもなく、暑くもない。

 ふと、足下を見ると、蛇が草むらからはいだしてきていた。みるみるうちに蛇だらけになって、小生は足の踏み入れ場がないくらい追い込まれた。こんな所へはもう二度と来ないと小生は思った。

 第六夜 2000年7月5日


 朝起きると、おふくろがラーメンを作っていた。小生は冷やし中華が食べたいとわがままを言って、冷やし中華を作ってもらった。

 たこ焼きと、ポテトサラダをべんとうにしてもらい、服をたくさん着込んで家を出た。(たこ焼きをきびたんごに見立てて鬼退治に行くつもりだけど、それも定かではない)家の角を曲がったところで、たこ焼きを食べようとした。

 第七夜 2000年7月8日


 小生は駅に行くために、線路の中央を歩いていた。駅に近づくと、駅員が二人いて、「そこは危ないから、こっちを歩きなさい」と言われた。

 切符売り場の窓口で、「三野瀬まで」と言うと、「1910円です」答えはすぐに返ってきた。財布の中身を見て、小生はさっきたいやきを買ったので、お金が710円しかないことを思い出した。
 710円を出して、「カード使えますか」と聞くと、使えるということなのでカードを出すと、急に駅員はあわてて他の駅員を呼んできた。

 第八夜 2000年7月9日


 幅の狭い大きな水槽に水が張ってあって、その中に明石家さんまがいた。小生は上からのぞいてみると、確かに明石家さんまだった。「深さが2.5メートルもありまんねやで」と言いながらなにかを一生懸命やっている。小生の身長までなかったので、2.5メートルもないことは明らかだった。−こいつ、またうそをついているな−と思った。

 聞くところによると、中で押し花を作っているらしい。花を投げ入れてやると押し花を作って投げ返すという。そのへんのおばさんたちは花を採っているので、小生も花を採って水槽に投げ込んだ。

 第九夜 2000年7月18日


 大学に研究室ができるとのことで、パソコンが一台必要らしい。小生が「どうせなら100台入れよう」と言ったら、みんなからヒンシュクを買ったのかその場がしらけてしまった。

 そのあと、先輩がやってきて、弁当を買いに行こうという。小生一人取り残されて、みんなは白いベンツで弁当を買いに行ってしまった。

 第十夜 2000年7月20日


 茶色い大きな乗用車に3人で乗っている。運転手は谷口くんといい、小生は助手席に乗っていた。舗装していない道路を走っていて、中央付近には鉄筋が2列にわたって50センチも突き出ている。谷口くんは鉄筋にふれないように、端のほうを走っているのだが、木がたくさん生えていて、おまけに杭も何本か打たれている。木にぶつかりながら走っていくと、突然30メートルもあろうかという川に出た。

 やばいっ、とその瞬間、車は空を飛んでいた。「ヘリコプターみたいですね」と谷口くんは言った。「うちのはもっと速いよ」後ろの人物が初めて口を開いた。たしかに、車はふわふわとシャボン玉のように浮かんでいるといった状態で、危なっかしい感じがした。小生は向こう岸までとどくんだろうかとひやひやしていた。

 第十一夜 2000年8月1日


 高校の先生になってテストをしたらしく、テストを返している。中には100点の子とか、52点の子とかいろいろいた。

 問題は10問くらいあって、それぞれに懸賞がつけてあった。商品はラッキョ、麻雀牌セット、サイコロなどで、非常に盛り上がっていた。小生は調子に乗って、隣のクラスまで呼んでしまった。あまり騒々しくなったので、声を荒げてしまった。血圧が上がるといけないと思い、おとなしくした。

 第十二夜 2000年8月2日


 朝早くからラジコン飛行機を飛ばしている人がいた。あまりうまくないらしく、ヘンテコリンな着地をしている。小生が操縦を代わってもらったら、すぐに飛行機を紙飛行機のように手で投げて、離陸させられた。エンジンをふかすと、とんでもない勢いで飛んでいった。Uターンをして戻すけれど、スピードが速いので目が回りそうだった。

 疲れたので着地させると、草むらに突っ込んでしまった。その飛行機の中から、人が降りてきて、小生はびっくりした。そして、墜落しなくてよかったと思った。

 第十三夜 2000年8月3日


 なぜか新婚旅行でイギリスに来ている。ホテルのフロントで南向きの日当たりのいい部屋をお願いすると、すぐに案内された。そこは会議室のような広さで、おまけにテーブルやら椅子やらが置いてあってまさに会議室だった。部屋の右側にはルーム1と、0とだけ書いてある部屋があった。

 ドアが閉まると思っていたら、閉まる寸前に親子連れが入ってきた。親子連れは、やたらにはしゃいで大変迷惑だった。小生たち新婚の二人は、外の写真を撮りながら「今度はドイツのリュッセンドルフ(こういう所があるかどうかわからない)に行こう」なんて話していた。

 それから、近くのお店を見に行こうということになって、部屋を出た。もちろん親子連れも部屋を出た。ふと、隣の部屋をのぞくと、小生たちの部屋に入れるような引き戸が見えた。小生が開けてみると、やはりその部屋に入れた。小生が部屋に入ってみると、少し経ってさっきの親子連れが入ってきた。「何やってんだ!」小生はどなったが、あまり声が出なかった。フロントに電話をしようと「ちょっと来てくれ」って英語でどういったらいいのかとずっと考えていた。

 第十四夜 2000年8月18日


 英語を数人の生徒に教えている。『9人の市民』を英語にしなさい、という問題を出したら、ほとんどができなかった。

 一人は黒板に”two”とだけ書いていた。小生は解答で”nine cities”と書いたが、自信がなかった。

 第十五夜 2000年8月19日


 小さい部屋で友人と一緒に携帯電話を買って、古い機種は引き取ってもらった。違う部屋に移って思い返すと19,800円払って、あとで9,800円払わされたのでわりと高くついたとくやしがった。携帯はi-503と言う機種でブラックだった、また電話番号も変わっていた。
さらに、前の携帯に入れてあったメモリー番号が入ってないことに気づいてとても後悔した。

 第十六夜 2000年8月26日


 洞窟にあるレストランで二人で食事をし、2000円を出し、200円のお釣りをもらった。洞窟のレストランはわりとにぎわっていて、店内も明るかった。

 レストランの出口は登り階段になっていて、出るとそこから岩を降りなければならなかった。右上には線路があってちょうどレストランあたりが駅になっていた。ところが、金網が張ってあって、駅に行くことができなかった。
 まいったなぁと思いながら、岩を降りていった。

 第十七夜 2000年8月29日


 夜中に大雨が降って、小生の下宿の部屋は水たまりだらけになってしまった。しょうがないので、バケツで水をくみ出した。すると土が出てきた。

 第十八夜 2000年8月30日


 病院へ行くと小柳ユキが看護婦をしていた。彼女は何かのレジスタンスに入っていて、狙われているとのことだった。

 革命は失敗に終わり、お寺に遺骨が届けられていた。小生は泣きながら線香をあげるが、何本点けたらいいのか忘れてしまったし、線香を持とうとしても力が入ってみんな折ってしまった。ふいに取った一本は折れずにすんだが、取った瞬間には火が点いていた。

 そのあと、お茶を入れようとコンロに火を点けると、隣のコンロで危ないことをしている子供がいたので注意したが、その瞬間爆発してしまった。
 悲しい悲しい一日だった。

 第十九夜 2000年10月3日


テレビを見ていると突然風が吹いてきて、昔のたたりだとテレビが言う。過去世に誰かを殺したとかでたたりがあるそうだ。小生は怖くなったが、体が動かなかった。大変怖かった。

 第二十夜 2000年10月4日


 大学の講義を受けるということで、適当なところに入っていくと、ドイツ語の講座だった.。先生が教科書を見ながら何か言っているが、わけがわからなかった。小生は教科書がないので大変困ってしまった。ふと見ると上から猫がフンをしていた。フンはあちこちでされていて、汚いこと千万であった。そのうち先生が実験を始めたので小生は大いに参加して、先生が好きになった。

 授業が終わって、今度は何を受けようかと掲示板を見ていると、なんと釣りの講座があった。行ってみると、屋根のない教室で先生が釣りの講義をしていた。川の上流で、海の魚を釣ったらしい。部屋に真中に池があって、実際に釣って見せた。水中では、ダイバーが忙しそうに魚を針につけていた。{こういう仕掛けだったのか}と小生は思った。

 授業が終わると、先生は「この講義は人気で、農協や役場でもやったんだ」誇らしそうに言っていた。



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