top
  リウマチとともに


終の住処の小さな工夫・・・・バリアフリーをめざして

               

 

取っ手類
 

(1)
 
(2)
   
■毎日の生活の中では、扉の開け閉め動作が大きな意味を持っている。手が痛いとき、重いドアや手のかけにくい襖の取っ手に泣かされた経験は誰でも持っていると思う。
 使ってみて、取っ手は大きければ大きいほど楽だいうことがわかった。もちろん、扉本体も軽いことが第一条件だが。


■左の写真は、
(1)玄関引き戸
(2)寝室引き戸
(3)クローゼットの折り戸
(4)物入れの引き戸
(5)居間の親子ドア
(6)浴室引き戸

この中で、(4)だけは窪みに手を入れるタイプになる。大きく深いので、まあ我慢のしどころか。


■失敗もないわけではない。トイレと洗面所の引き戸は、うっかりハウスメーカーオリジナル製品を採用してしまった。(私のチェックミス。)
取っ手の代わりに、引き戸の上から下までタテに溝が切ってあるが、戸自体は吊り戸で軽いとはいえ、はやり指に負担がかかる。取っ手を付けことも可能だが、その分開口幅がさらに狭くなるので悩むところだ。
 
(3)
 
(4)
(5)
 (6)

 
 index back next