経営方針
学校と保護者と地域が力を合わせ
社会の信頼に応える生徒を育てる。
教育目標
（１）自主性
（２）思いやり
（３）健康
（４）郷土愛
（５）国際性
重点目標
・基礎基本の確実な定着と、一人ひとりの個性の伸張を図る。
・自ら学び、自ら考える力をつけることにより、生きる力を育む。
・奉仕体験活動を通して、人権意識を高め、他人への共感と思いやる心を育む。
・郷土、日本の文化と伝統を大切にし、国際社会に生きる日本人としての自覚を育む。
・家庭、地域と連携し、学社融合を目指した学校づくりを進める。
・心身ともに健康で礼儀正しい生徒を育む。
・小中の連携を進める。
・防災教育を推進する。
実践目標
（１）教科指導の充実
・学力の充実を目指し、TT等を活用し、わかる授業の工夫と生徒の学習への意欲的な態度を育む。
・総合的な学習では、生徒の主体的な学習を重視し、問題解決能力をつけることにより、
生きる力を育む。
（２）特別活動の充実
・学級活動、生徒会活動、体験活動、奉仕作業、部活動、学校行事の活性化を図る。
・地域の教育施設等との交流をさらに進める。
（３）道徳教育の充実
・生徒の自主性を育成する取組を実践する。
・体験活動を生かした道徳教育を推進する。
（４）人権教育の充実
・差別しない、させない心を育成する取組を実践する。
・暴力やいじめを許さない心の育成とその指導を推進する。
（５）地域との連携
・学校における地域人材の積極的な活用に努める。
・地域の様々な活動に学校として協力していく。
・地域の教育力を向上させる取組を推進する。
・学校と地域の連携についての研究を深める。
（６）小中の連携
・９年間を通して、子どもの多様な資質や能力を伸ばす系統的、継続的な学習、
たくましい生徒の育成を目指した取組を進める。
（７）防災教育
・子どもの命を守るため、地域と一体になって防災力向上に努める。
