<みやげ話 二日目>
インターネットの検索で、『淡路島 観光』とすると高い確率で『淡路島人形座』がヒットするでしょう。
うずしおクルーズの予約を入れていたので、時間までには受付を済ませておかないとイケナイ為、
時間が合えば…。 観光をする事にしていた所です。 上演時間を受付で調べてみると、うずしおクルーズの
乗船時間にぴったり嵌り、めでたく上演を見る事が出来ました。
淡路人形座の感想ですが、大きめの人形を三人がかりで操作し、腰の負担が大きいのでは…。 などと腰痛持ちのわたしは
まず、そこに目が行きました(笑 人形遣いと喋り手(義太夫)と音響(三味線奏者)のチームワークが絶妙で、素人の私でも夢中
で、上演を観る事が出来、大変満足です。 しかし、太夫さんの声が大きく遠くまで通るので、そこも見所のひとつではないでしょうか?
どうやらお話を伺っていると、シーズン事に上演演目が変わるそうで、公式HP上で確認された方が良いと思います。