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(左から 本殿、八幡須賀社、祖霊社)







平成31年度  歳旦歳

平成31年1月1日(火) 各地区自治会長をはじめ地区代表や宮総代らの
参列のもと歳旦歳が行われました。

  はじめに、本殿横のご神木前にて、
修抜(しゅばつ)が行われました。
  修抜とは、祭典において、神様をお
招きする前に心身の罪穢(つみけがれ
)を祓うこと。
禰宜が祓詞(はらえことば)を奏上し、
参列者全員のお払いを行いました。
  本殿では、宮司一杯に始まり、禰宜
による祝詞奏上、地域代表や宮総代
代表らによる玉串の奉奠が行われまし
た。
  倭雅楽継承会のみなさんによる三
管(龍笛、篳篥、笙)の演奏も流れ、厳
粛な中で行われました。







平成30年度 秋季例大祭・祖霊社祭


平成30年10月7日(日) 秋の大祭と雅楽・舞の奉納が行われました。
例祭と祖霊社祭後には、三社殿前に設置された 舞台上にて、雅楽の
演奏と舞姫による舞が行われました

  例祭前には、本殿横のご神木前に
て,禰宜により修抜(しゅばつ)が行わ
れました。
  例祭において神様をお迎えする前
に、参列者全員の心身の罪穢れを祓
って頂きました。
  拝殿では、宮司のもと、「例祭次第」
に基づいて例祭が執り行われました。
 「例祭次第」 宮司一拝、開屏、献饌
 祝詞奏上、玉串奉奠、撤饌、閉扉、
 宮司一杯
 例祭には、倭雅楽継承会のみなさん
による三管(龍笛、篳篥、笙)と太鼓の
演奏が流れました。
  祖霊社おいて、宮司の祝詞奏上、
玉串奉奠に続き、倭自治協議会長
や氏子代表などからの榊の奉奠が
行われました。
  三社殿前に特設された舞台では、
倭雅楽継承会のみなさんの三管(龍笛
、篳篥、笙)、太鼓、琴の演奏が奉納さ
れました。
  また雅楽継承会のみなさんが「豊栄
の舞」と「浦安の舞」を奏でる前では、
舞姫(小学四年生の有志6名)さんの舞
が奉納されました。








平成30年度  水無月祭

平成30年6月30日、平成30年度水無月祭が執り行われました。
はじめに、参拝者全員が拝殿前に設置された茅の輪をくぐりました。
続いて、本殿横のご神木の前で「修抜(しゅばつ)としてのお祓いを
行った後、拝殿にて、水無月祭が行われました。

茅の輪くぐり
正月からの半年間の穢れ祓い、今後
の半年の無病息災を祈願するという
意味がある。
基本的には、6月30日に行い、夏越
しの祓い(なつごしのはらい)と言われ
ています。



 修抜(しゅばつ)とは、祭典において、
神様をお招きする前に心身の罪穢(
つみけがれ)を祓うこと。
 参列者全員が頭を下げた姿勢のま
まで、宮司からお祓いを受けました。
  拝殿では、「例祭次第」に基づいて、
宮司一杯に始まり、祝詞奏上、玉串
奉奠と続きました。
 倭自治協議会会長神社役員代表、
公民館長、駐在員、氏子代表らによる
玉串奉奠も行われました。

式典では、倭雅楽継承会の皆さんに
三管(龍笛、篳篥、笙)と太鼓を奏でて
いただきました。



気多(けた)社

今年の6月に、新しく建て直されました。







平成30年度 春季例大祭

平成30年4月15日(日) 各地区自治会長や宮総代らの参列のもと
春季例大祭が執り行われました。
本殿横で修抜を行った後、拝殿では「例祭次第」にもとづいて、宮司一杯
に始まり、祝詞奏上、玉串奉奠と続きました。小雨が降っていたので、
八幡須賀社には玉串奉奠を行う代表者のみの参拝となりました。
祭典終了後には、拝殿にて倭雅楽継承会の三管・太鼓・琴の演奏に
合わせて舞姫(小学生有志)の舞が披露されました。







平成30年 歳旦祭

平成30年元旦の午前10時から、倭自治協議会会長はじめ
各地区自治会長らの参列のもと歳旦祭が執り行われました。
はじめに、本殿横のご神木前にて修抜(しゅばつ)を行い、続いて
拝殿にて祭典が行われました。
式典では、倭雅楽継承会のみなさんの三管の演奏も流れていました。