Tips on Life
(人生のコツ)


手帳やノートに書き写したモノからピックアップしていきます。
出典等はわかる範囲で掲載しますが、自分の言葉で表現している場合もあります。
古いものは自分でも区別がつかないのが現状です。
いずれにしても先人の知恵に何等かの形で触発されたものばかりであり、
これらの先人にこころより敬意と感謝を表します。

 
●医者は病気の専門家ではあるが、決して健康の専門家ではない。
●国民全体の質がその国の政治の質を決定する。

政治とは、国民の考えや行動の反映にすぎない。どんなに高い理想を掲げても、国民がそれについていけなければ、政治は国民のレベルにまで引き下げられる。逆に、国民が優秀であれば、いくらひどい政治でも、いつしか国民のレベルにまで引き上げられる。
(スマイルズ/自助論)

●儲けることを念頭において、商売に必要のないものを徹底的に削ぎ落すのが商人である。
●無から有を生むのは農業しかないのに、この国では何故か農業が軽んじられている。
●自分の役割をまっとうすることも大切だが、時には「人間としての自分」に戻ることも必要である。
●ささいで日常的なことを大事にする。
●楽に元気に生きる。
●人格者は、人を大事にする。
●うわさ話は、お互いに話題の主を過小評価して自己満足する行為である。
●ツイている。(斉藤一人)
●目の前の人に貢献して喜んでもらう。
●よく噛んで、よく味わって、作ってくれた人と自然に感謝して食べる。
●人は九十九回のほめ言葉より、たった一度の非難を覚えているものだ。
(A・L・ウィリアムズ)
 
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●私たちが耳にすることのうち、聞こうという意志を持って聞いているのはわずか25%である。
●粗悪な商品やサービスを受けたところで、文句を言ってくるのはわずか4%だけである。
●ハイテク化が進めば進むほど、人はハイタッチなサービスを求めるようになる。
●待つことで一番苦痛なのは、どのくらい待たされるのかわからない、ということである。
●できると信じれば、できる。
●時々の初心
その時々にありし風体は、時々の初心なり。
それを当芸に一度に持つは、時々の初心を忘れぬにてはなしや。
さてこそ、亘りたる為手にてはあるべけれ。
然れば、時々の初心を忘るべからず。
(世阿弥/花鏡)
●過去最高の自分
 物数を極め尽くしたら為手は、初春の梅より秋の菊の花の咲き果つるまで、一年中の花の種を持ちたらんがごとし。
何れの花なりとも、人の望み、時によりて取り出すべし。
(世阿弥/花伝書)
●神に頼るとはなんたることだ。自らの力で自らを助けたまえ。
 (ベートーヴェン)
●世間が「アイツは運が良い」と思っていることは、本人にしてみれば実は準備の仕方が良かったにすぎない場合が多い。ここぞという瞬間に帽子からウサギを取り出す秘訣は、帽子の中に常に少なくとも十羽のウサギを用意しておくことである。
●商業主義をなめてはいけない。検索の結果最初に表示されるにはワケがある。
    
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●情報は、常に人にまつわりついている。
●この1年何をやったか思い出せないのは、思い出せるほどの事を何もしていなかったからだ。
●100人いたら、100通りの憶測が出てくる。
●一度出た憶測は、拭いされない。
●公私の一致
※私のお付き合い頂いている経営者で素晴らしい業績をあげてみえる方の多くは、仕事にも遊び心があり、遊びながら仕事をしてみえるように思える。いい意味で公私の区別がないから、言動が一致し信頼を得やすいのだと思う。きっと本人も楽なのだ。
●ちょっとしたことの大切さ
世の中は「たいしたこと」をやっているつもりでも、なかなか認めてくれないくせに、人に会ったときに「先日はありがとうございました」と言うだけで、よくできた人だと思ってもらえる。
●仕掛けの大切さ
●全てを知ることと、その全てを受け入れることは別だ。
 
 


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