井戸の壁へつづく尾根清水の集落を通らずに今日宿泊予定の民宿雲天から二子沢にかかる橋に直接向かい、なだらかな尾根を経て、井戸の壁に取り付く。ジグザグに登りきり稜線に出る。さすがに超のつくメジャーな山、多くの人が登っている。幅の広い尾根をずっと進み、最後の急斜面を登りきってニセ巻機着。
巻機山（１，９６７ｍ）
日 時：２０００年３月１９日（日） 天候：曇り
メンバー：高辻さん、たかはし
井戸の壁へつづく尾根
清水の集落を通らずに今日宿泊予定の民宿雲天から二子沢にかかる橋に直接向かい、なだらかな尾根を経て、井戸の壁に取り付く。ジグザグに登りきり稜線に出る。さすがに超のつくメジャーな山、多くの人が登っている。幅の広い尾根をずっと進み、最後の急斜面を登りきってニセ巻機着。
ニセ巻機からの巻機
ニセ巻機から一旦くだり堅くなった斜面を登ると、１，８６１ｍの巻機山頂。天気も何とかもち展望が広がるが、いかんせん、なじみの全くない地域。どれがどれや、ようわからん。
頂上から往路を戻る。鞍部へ滑走し、ニセ巻機からの広い急斜面は楽しいが、１５００ｍあたりからは重い雪に変わり疲れる疲れる。
１５０年前の庄屋を活用した民宿雲天は、豪快山菜のてんこ盛り。囲炉裏端でゆっくりおやじの話を地酒を飲みながら聞かせてもらい、楽しかった。
ニセ巻機からの上越の山々
コースタイム
清水集落北５７１ｍ地点８：３９−井戸の壁上部稜線１０：３０−ニセ巻機１２：４０−巻機山頂１３：２４／１３：４０−二子沢川の橋１５：２０−雲天前１６：００