異物を飲み込んでしまったら・・。
まず、それがそのわんちゃんのとって大きいものか小さいものかを見極める。
小さいものならば・・・。
様子を見る。
ぐったりしている、呼吸が変、下痢、食欲不振など。
便の様子を見る。
水に溶かしたり、ビニールの手袋であさってみる。
中くらいのものならば・・・。
より、注意深く様子を見る。
出てくる確立は5分5分。
便の様子を見る。
大きいものを飲み込んだら・・・。
まず、出てこないので即、獣医さんへ。
いずれの場合も、便から出てこない、状態が良くならなければ
即、獣医さんへ。
喉が詰まったら・・・。
1、パニックになって暴れるので頭を打たないように注意しながら
もし、取れそうならばとり、(大型犬の場合は4人がかりで)、
ダメなら即、病院へ。
2、意識不明ならば、口をあけて中を見てとれそうならばとる。
3、もし見えていても、取れない場合は、鉛筆などで異物を横によけて
空気は通せるようにする。
とり方

まだくわえていたら、お菓子などを見せ、口の中のものと交換するようにする。
無理やり取ると、余計にきつくくわえたり、あわてて飲み込んでしまったり、
手を噛もうとしてきたりして危険なので、無理にはとらないようにすることが大切。

頭を下にして振る。

みぞおちから横隔膜に強打する。
ただし、下2つに関しては、意識の失っている場合にのみ使う。
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