プロフィール
フィリップ キム (Philip Kim)
1971年、韓国ソウル出身。
幼少の頃よりピアノを学び、音楽の道に進むことを目指す。
1981年、アメリカに移住。カリフォルニア州立サンホゼ大学音楽学部ピアノ科卒業。
同大学院ピアノ科卒業。
ピアノを「ローレル・ブレッテル」、故「テッド・レットヴィン」、故「マリナ・グリン」に師事。大学院卒業後は、アメリカのいくつかの音楽大学の教壇に立つ。
“ヤング・コリアン・アーティスト・ピアノコンクール”最優秀賞受賞。
“サザン・カリフォルニア・ユースオーケストラ・コンチェルトコンクール”最優秀賞受賞。
“サンタクララ・カルチュラル・ソサイエティー・スカラーシップコンクール”最優秀賞受賞。
“オリンピアッド・オブ・ゼィ・アーツピアノコンクール”最優秀賞受賞。
その後、来日。数々のコンサート、リサイタルを精力的に行い、好評を得る。
クラッシックに留まらず、幅広いジャンルで活躍。
演奏のほか、作曲、編曲にその才能を発揮。現在に至る。
ゆみ子 キム (Yumiko Kim)
三重県出身。
幼少の頃より、ピアノを習い始める。
松阪女子高校音楽科ピアノ科(現在三重高校)卒業。
相愛大学音楽学部器楽学科ピアノ科卒業。
卒業後渡米し、カリフォルニア州立サンホゼ大学大学院音楽学部器楽学科ピアノ科で、2年間レッスンを受ける。
ピアノを「伊藤祥子」、「北住 淳」、「大広朋子」、「山田敏裕」、故「マリナ・グリン」氏に、師事。
その後、日本に拠点を移し、精力的に演奏活動を行う。
音楽療法士「ミュージックケア・ミュージックセラピスト」