全日空の整備士を取材

 1999年8月18日、全日空の空港詰め整備士を取材するチャンスを得ました。特別にランプパスを取っていただき、普段は入ることのできない国際空港のエプロンでの撮影でした。と言っても、全日空の人の案内付きでの撮影だったので、自由にエプロンを動き回ったわけではありません。
 それでも、迫力満点の撮影をすることができました。その中の数点を、今回はご紹介します。

 
 


大阪から到着したB777−200


      

    東京から到着したB747LR
         すでにスターアライアンスのマークが描かれていた
 
 

東京便出発前のブリーフィング
 
 この後で、機内での出発準備風景を見学しました。チーフの指示で、てきぱきと作業を進められていました。しかし、その姿は、普段の客室では見られないすさまじいもので、彼女たちの「戦場」といった雰囲気でした。これがあるからこそ、私たちは安心して飛行機に乗ることができるのですね。
 

 

大阪へ向けて出発するB777−200と東京へ向けて出発するB747LR
 

 
   B777−200のコックピット          B747LRのコックピット・サイドパネル
 

              B747LRのサイドパネル




     
     トーイングバーの要らないトラクター
 

全日空の皆さん、ご協力ありがとうございました。
 



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