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たんぼの一角に苗床を作る
場所を決定します。
腐葉土の層を削るため
昨年と同じ場所は避けた
ほうがいいみたいです。
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種籾を準備します。
画像は赤目で準備ただいた
種です。早生種の赤米です。
水に入れて沈むものだけを
種として使用します。
浮いたものは残念ですが
破棄です。
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●草を刈る
決めた場所の草を地際から
丁寧に刈ります。
刈った草は畑の外に
出しておきます。
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鍬を使って腐葉土の層を
削り取ります。
2センチほどでしょうか。
宿根草の根があればカマを
使って取っておきます。
種まきの前に鎮圧して完成。
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モグラよけのためにスコップを
使って溝を掘ります。
溝は畑の畝を作る要領です。
1周溝を掘ったら掘った土は
まわりに丁寧に置いておきます。
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こんな感じになります。
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ここに水選した種籾を
ぱらぱらと指の隙間から
落とすようにばらまきます。
画像ではわかりにくいですね。
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という事でアップ画像です。
最終的に2センチ間隔に
丁寧に配置します。
1粒づつ丁寧に。
そのほうが発芽が良い
という事です。 |
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次に
まわりに積んだ溝の土の
下側の草のタネが混じって
いないところだけをほぐして
種籾にそっとかけていきます。
タネが隠れるくらいの量を
そっとかけていくます。
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かけるとこうなります。
そのあとさらに鎮圧します。
あまり押さえすぎないように。
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刈り草を準備します。
イネ科の植物の草が
最適のようです。
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畦などに生えている
笹などのしっかりした
ものを準備しておきます。
これは鳥や小動物よけに
苗床の保護に使用します。
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地面が見えなくなるくらい
準備した草を敷きます。
こんな感じになります。
風で飛ばないように
竹を敷いても良いようです。
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その上に笹などで
鳥や小動物よけを
作っておきます。
つり糸やネットを
張っても良いようです。
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今回は笹を編んで
動物よけとしました。
あとは発芽を待つだけ。
4月末から5月頭がたねまき
適期です。今回は遅かったので
発芽するか心配です。
遅いので少し水をかけて
発芽を待ちます。
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