|

|
学びが始まる前に・・・
下見をしに行きました。
道路と場所の確認。農園を見ると
女性がひとり作業をしていました。
ここで1年学ぶ事になります。
この山の上まで農園は続いています。
塾生が多いのですごいパワーですね。
|
|
|
|
|



|
学び当日は前日から降った雪で
真っ白でした。。
寒かったですが雪景色も
なかなか綺麗でした。
ここが今回お借りした畑です。
盛り上がっているのが
確認できるでしょうか?
一見、畑ではないようですが
きれいに整地された場所です。
来月からはここで作業をします。
具体的な内容はマガジンでお伝えします。
ぜひ読んでみてください。
|
|
|
|
|

|
●畝の立て方
自分の畑で実践してみます。
まずはスコップで溝を掘って・・・
土は畝に上げて、かまぼこ型に。
|
|
|
|
|

|
こんな感じにします。
草は抜かなくてOKです。
きれいに作ると気持ちいいですね。
ここで必要なら米ぬかをまきます。
|
|
|
|
|

|
最後に枯れ草を敷いて
土が露出しないようにします。
これで畝は完成です。
溝はどこかに排水するように
作れば完璧です。
まわりに見えているところも
自然農に切り替えます。
|
|
|
|
|

|
ここからは4月10日の
学びの様子です。
11月にまいた麦が
発芽して、緑の絨毯に
なっていました。
とってもすがすがしい景色です。
|
|
|
|
|


|
赤目スタッフによる
稲の種おろしの実演です。
種まきの場所を決定し
丁寧に草を刈って腐葉土の
層を鍬で剥いでいます。
このあと鎮圧して整地し
水選した稲の種を丁寧に
2センチ幅に置いていきます。
モグラよけにまわりに溝を
掘るのですが、掘った溝の
底の土を砕いてふるい、丁寧に
覆土していきます。
さらに鎮圧してイネ科の草を
刈ってこの上に敷いていきます。
最後に笹を差してまわりに糸を
張って鳥よけとします。
食べられてはいけませんからね。
|
|
|
|
|

|
川口さんを囲んでの講義の
様子です。今回は種まきを
教えていただきました。
皆さんとても真剣で、余計な
事をするような人もおらず
熱心に取り組んでおられました。
|
|
|
|
|

|
熱心な川口さん
|
|
|
|