アイドリング電流は最終的には28mAに設定しました。回路試作時の40mAよりも低い設定ですが、ほぼ同等の歪率を記録しました。最低雑音歪率は、回路試作時よりも低いですが、これはリップル電圧がより低いためです。最大出力は両チャンネル同時駆動で10W×2(1%以下)を記録しました。

6C19P パラレルSEPP DCアンプのページに戻る