クロストーク特性が残留ノイズレベルより低いのは、BPFを入力信号と一緒にスイープさせて測定している為 です。60Hzとその2〜4次高調波成分でクロストークが悪くなっているのは、クロストークを測定しようとして、 クロス-クよりも高いレベルのハムノイズを測定しているためです。

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