避難路を作っています

現在勝浦小学校では、津波防災訓練の際、校舎の3階に避難しています。
しかし、校舎裏の山の上には、現在の避難場所よりも標高の高いところに広場があります。そこで、子どもたちの防災意識を高めるとともに、『より高い場所へ避難』することができるように、広場へ登る道を6年生が整備しています。今のところ急な坂道や大きな木がありスムーズに登ることは難しいのですが、誰でも安全に裏山に避難できる道になるよう、作業を頑張っています。

2016年01月21日