特別出陳物予定
①古文書 草(二)172 
②菊花枝床飾り 
③蝶紋蒔絵文箱 
④椿菊梅蒔絵重箱 
⑤本金梨地蝶の蒔絵花見弁当 
⑥小袖
⑦観蓮画像

歴代住職と清水谷家
清水谷家から当寺住職をしているのは十七世から二十三世の間の五人である。
清水谷実栄の子啓実が十七世、その弟の慈観が十八世、その甥に当たる澄覚が十九世、その又甥(甥の子)に当たる観静は二十世、その姉が二十三世観蓮である。
観蓮は清水谷萬壽子として天保二年・1831年に生まれ、和宮(徳川家茂の正室)に従って江戸城に上臈花園としてあがる。1863年家茂が没すると解雇され京都に戻る。明治24年に観音寺観静の元で明治二十四年に得度して二十三世住職となる。明治二十七年没(満六十三歳)。 その観蓮に関連する品々を展示する。



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