夏の名残

雨の多かった今年の夏も終わり、夜明けはセミの声に替わって秋の虫たちの声で始まります。
日照時間の短かった夏を取り戻すかのように、色とりどりの芙蓉の花が
夏の名残を惜しんでいます。