東北 「青森の熱い夏」 の旅

平成 24年 8月 2日〜 8月 5日

収穫した穀物などを

貯蔵していたようです!

中部国際空港(セントレア)が開港するまでは、

中京圏の空の玄関口でしたが、

今は「県営 名古屋小牧空港」と名前も変わって、

地方ローカル空港として国内線に供用されています

十和田湖を周って、八戸の『八戸三社大祭』の見物に行きます!

二色丼
三色丼

復元された竪穴住居群

「八甲田丸」の船内見物に入ります!

機内は、思っていたよりもユッタリしています!
満席です・・・みんな"ねぶた"観光でしょうかね〜?

一旦、青森駅へ行って、札幌からの同行夫婦と合流 (^0^)

ねぶたの始まりまでは、まだまだ時間がありますので、

青森市外に在る「三内丸山遺跡」を訪ねました。

ボランティア説明員の方が付き添って
熱弁を奮ってくれました。

復元大型竪穴住居
大型掘立柱建物跡 の保存ドーム

保存ドームの内部

発掘された遺跡の原型を保存。
6本の柱穴は、直径・深さとも2m
穴の間隔はすべて4.2m

原型を保存するために、
ドーム内部は高湿度の状態にしてあり、
ムシムシして汗びっしょりになりました!

大型竪穴住居の内部の様子

集会所や共同作業所あるいは
個々の竪穴住居が使えなくなった時の
共同生活空間としての役割だったのでは?
・・・と、説明員の方のお話しです!

全体に見渡せる交差点は、

見物する場所として、

超サイコウかも・・・


この人達は常連なのかな?

目線の高い桟敷席

からの眺めは、

ヤバイでしょうね!

2日は、子供・大型ねぶたの合同運行で、コース内の”ねぶた”が一斉にスタートます!

ほのぼのとした光景に、

周りの人達からも、

"カワイィ〜!" だって。

”ねぶた運行”を見た後は、
「ねぶたの國 たか久」で酒盛り

イェ〜〜!

今年の話題・・・『梅沢富美男』ねぶた

後半は、スコップ三味線の登場です!

奥入瀬渓谷の清流は、

暑さを感じさせない 

清涼感を漂わせています。

奥入瀬渓谷での記念撮影・・・
冥土の土産かな?(笑)

久々の三バカ兄妹での写真ダヨ
v(^_^)v

十和田湖に到着しました!

記念撮影用の場所を借用して、ハイッ!ポーズ

遊覧船の”八甲田丸”
これに乗って、周遊観光します

遊覧船上から眺める「乙女の像」

湖畔を歩けば”10分”、船からは”0分”・・・楽チンです(笑)

豪華な装飾を施した山車が、

次から次に練り歩いててきます!

イケメン(笑) 四人衆 (汗)

気取ったポーズは誰のマネですか?


こう云う格好は、もしかして・・・

裕次郎のマネか?


云っちゃー悪いが、
ゼンゼン似てないぜぇ〜〜(笑笑)

景勝地 ”種差海岸” での記念撮影・・・生憎のガス模様です

八戸ICから東北自動車道に接続する
安代JCTまでの八戸自動車道は、
ご覧の通りスキスキ状態です

街路灯などがない場所では、左右や上側に伸びて、
一段と大きな山車に変化する様子は、見応えがあります!

青森へ戻り、夕方からの”青森ねぶた祭り”を再度見物する予定です。

往路とはコースを変えて、東北自動車道を走り、弘前の方を周って、青森に向かいます。

すぐ前を通る山車の大きさには、

迫力があります!

弘前城公園の傍に在る「ねぷた村

”弘前ねぷた”の雰囲気を味わいたくて立ち寄りました!
2時間以内は、駐車料金は無料ダヨ v(^_^)

チケット売り場の顔出しパネル前で (^o^)/

イベントホールには、
沢山の”ねぷた”が展示されています。

今回の場所は、青森県庁横の交差点。
”ねぶた”は右手の方向から来て、右手前方へ廻っていきます。

”ねぶた”運行の始まる20分前ですが、もの凄い人垣です! 
この後、観やすい場所を求めて、真正面のビルの下に移動しました。
交差点左手にはテレビ局の撮影ヤグラも見えています。

どの”大型ねぶた”も、
迫力満点です!

出世大太鼓も、6連・7連・8連と様々!
目の前を通過する時のド迫力には、マジで身体が動きだします!

跳ね人も熱気を帯びてきました。

立止まっても、跳ねています!

ラッセラァ〜! ラッセラァ〜! 
  ラッセー、ラッセー、ラッセラァ〜!

        ・・・ってね !!!

こんな オヤジも出てきたよ!(笑)
海鮮丼は美味しかったです! ちなみに、三色丼は”ホタテ貝柱とウニといくら”が載っていて、
二色丼は”ウニといくら”だけの違いで、美味しさは同じです!

青い海公園(アプサムの傍)のテント村には、夜の運行を待つ”大型ねぶた”が、ズラリと勢ぞろいしています。

青森行きは、 午前の1便と 午後1便のみ、 10:55発に 搭乗します

天気は快晴、視界も良好! 新潟市付近の海岸線がキレイに見えました!
十数年ぶりに乗るジェット旅客機も快適な飛行で大満足です。 (^o^)/

定刻通りの12:15 に、青森空港へ到着しました。

”三内丸山遺跡”は、
約5900〜4200年前の
縄文時代前期〜中期の集落跡です!

発掘された時の穴の底には、
柱の残骸と思しき
木片(くりの木)が化石で発見された状態に
復元してあるそうです。

出陣を待つ”子供ねぶた”の一つです

運行コースに”ねぶた”が並び始めています。

午後7時10分、打ち上げ花火の合図で、

”ねぶた運行”が予定通り始まりました。

”ミスねぶた”の乗ったオープンカーも通り、

祭りは、次第に盛りあがってきました。

店内では、いろんな演出が有って、

アット云う間に楽しい時間が過ぎました。

大黒様が登場して来たり、

津軽三味線・民謡ショーも・・・

芸人顔負けのお客さんの登場(笑)で、青森での夜は楽しく過ぎました!

ナント!!、
女性がロープの張りを調整しています!

名古屋組も青森空港へやって来ました!

ロビーでお別れです!また逢おう〜ね バイバイ!

再びの”ねぶた”見物

何処も、

人・人・人です!

通りに面した店舗の前は、

自前のパイプ椅子等で

場所を抑えてある光景も!

私達の座った場所の前にも、ねぶた山車が続々と並んできています!

ラッセェラ〜! ラッセェラ〜!

天守閣風の最上階からは、”田んぼアート”が
観賞できるようですが、ナント!・・・
大人\300 の有料☆ (セコイ!)

昨年 3月11日の”東日本大震災”の発生によって断念を余儀なくされた、
東北の夏祭り「青森ねぶた祭り・八戸三社大祭」の観光を再企画。
名古屋、青森の妹夫婦達と、久々に楽しい時間を過ごしました。

”三内丸山遺跡”の全景

東北自動車道・黒石ICで下りて、
弘前市内へ向かう途中、お城風の建物が・・・?
田舎館村役場の庁舎でした!

金魚ねぶたも

お迎えしてくれています。

”ねぶた”の始まる時間が迫ってきたので、会場に向かいます!

”ねぶた”の運行する通りは、始まるまではまだまだ時間が有るにも係わらず、
交差点などで場所取りしている人や、予約の桟敷席に座って早々と盛り上がっている人など、
たくさんの人でごった返しています!

さすが、東北随一の夏祭りの雰囲気を感じます (^o^)/

八甲田山麓の”萱野高原(かやのこうげん)で、小休止です。

"ISHIKEDO" と "ishigedo" どっちが正しいの?    「ナニコレ珍百景」に     投稿しました!

搭乗手続きのカウンターは、

今流行りのLCC・・・FDA(フジ ドリーム エアーライン)のだけです!

6本柱の長方形の建物を想像して
復元された構造物を借景にして・・・

生まれて初めての”ねぶた祭り”に、

ちょっと、テンションが抑っています!


想わず 
”イェ〜イ! ”
 
v(^_^)v

動画を撮ったりしていた為に、静止画では”ねぶた山車”全部の撮影はできませんでした。
”ねぶた山車”の一部をご覧ください・・・

究極は”ねぶた囃し”で大騒ぎ!

「長生きのお茶」

確かに、”死ぬまで生きる”のは、間違いない!

信じての飲めば救われるぞぉ (笑)

奥入瀬・石ケ戸休憩所の傍に有る、路線バス2社のバス停標識・・・???
親切に漢字、アルファベット、ハングル文字等でも表示されてますが、アルファベット表現に違いがあります!

「八戸三社大祭」は、”トラ”が主役のようです??

どんな関連があるのかな ?

津軽三味線の生演奏!
開祖「高橋竹山」の孫弟子だそうです。

青森市内見物をしながら、短い夏休みの最後を楽しみました。

青森駅前に在る「アウガ」地下の”新鮮市場”  その一角の「丸青食堂」の海鮮丼で朝食!

どぇりゃー
デッケェー太鼓が
出て来たがやぁ〜!



失礼して、
名古屋弁をご披露させて頂きました

(笑)

またまた、顔出しパネルで・・・
お似合いですよ!

テント村の一隅では、
太鼓の調整をしているグループが!

向う岸に係留してある「旧 青函連絡船・八甲田丸」を借景にして、遊び心でトリック撮影を試みました!
女性と男性、どちらが力持ちにみえますか?(笑)

船橋の操舵室は、広々として明るいです!

長〜い!青森駅のプラットホームも良く見えます。

青森駅で、最後の全員集合です!

札幌組のお別れです!またお逢いしましょう〜

青森に向けて、ここから出発します。

駐車場は、五日以内であれば無料!

かなり利用者は多いようです・・・

第一駐車場は満車になっています。

店員さん達の奏でる”ねぶた囃し”に乗って、
みんなで跳ね捲くり、シッカリ楽しんでいます!

復元高床式建物

今回、一緒に行動するメンバー!

最初の、全員集合写真です。