鉄道会社らしい(レールのような)文字のプレートが掲げられてます |
鉄道博物館の前景 |
幼稚園の遠足でしょうか? 子供たちの楽しそうな歓声が飛び交っています |
二月になってから、日本海側では大雪が降っていると云うのに、太平洋側は頻繁に季節はずれのポカポカ陽気もあり、
2月は仕事も若干少なくなり、今週も昨日からの二日連休でノンビリと骨休めをしています。、
天気ヨシ! 仕事ナシ! 何かヤル事はないかなぁ~? そうだ!京都の鉄道博物館に行こう ♪
「プロムナード」奥の「本館」には、見る! さわる! 体験する! のさまざまなコーナーが有ります。
本館に入るとすぐに「230形蒸気機関車」 明治36年製造 国産最古の量産型蒸気機関車 |
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JR西日本(旧国鉄)の歴史を代表する 三種類の車両がドドォ~ン!(笑) |
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当時世界最速300km/hの営業運転をした500系新幹線 特急寝台車「月光」とボンネット型特急「雷鳥」 |
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全国で活躍したDD51形ディーゼル機関車 国鉄の無煙化に貢献した 液体式ディーゼルエンジンと駆動系 |
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「昭和の駅」を模したオブジェの左手には、国鉄初のディーゼル特急「くろしお」と、右手には“0系新幹線”の後継機「100系新幹線」 |
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直流区間用の電気機関車「EF66形」と強力なパワーを発揮するモーター&変圧器 |
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鉄道列車を支える「台車」は、最も重要な部分。 ドッシリした構造は圧巻です! |
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電車は電気で走ります(笑)…電気を取込むパンタグラフ |
電気を送る架線も大事な施設です。 |
触って遊べる運転席の模型…子供たちは楽しそうに動き回っています♪ |
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信号機と踏切遮断機は、人命を預ける大切な安全施設 |
SLのりばでは、さかんに蒸気を貯めながら、 『SLスチーム号』が出発を待っています |
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SLのりばまでの歩道沿いに、三種類のSL動輪が置いてあります。 左から D51形・C56形・C62形 違いが解りますか? |
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蒸気もシッカリと貯まって来たようです! 大勢の老若男女が集まりはじめました。 ヤッパ、SLは何処でも人気があるようです (^_-)-☆ |
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「SLスチーム号」は「トロッコ列車」を横目にユックリ動き出しました。 |
車掌さんのアナウンスでは、ここに車両点検で入っているそうです 「嵯峨野」の“ヘッド(サイド)プレート”がハッキリ見えます。 |
梅小路公園の敷地内には「京都水族館」もあります。 |
折り返しポイントで停車中の時間は、いろいろな案内をしてくれました。 |
停車中に「700系新幹線 博多行」が通過して行きます。 |
今度は、「特急 サンダーバード」が金沢から到着です。 |
梅小路公園を折り返して、SLのりばに戻ってきました。約10分間でしたが53年ぶりの体験に感動しました。(^^♪ |
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注文したのは『扇形車庫カレー』
本館二階から直接「SL第2検修庫」の上から、『SLひろば』を一望しながら待望のSLに近づきます (^_^)v | |
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鉄「SL第2検修庫」の中では、 「D51形200号機」の検査修理中です。 “動輪”が外されて、車体が宙に浮いているようです! |
鉄道ファンならヨダレが出そうな光景 梅小路蒸気機関車庫(扇形車庫)と転車台を 視界の中へいっぺんに収める事ができます。 |
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『SLのりば』には、「SLスチーム号」が待機しています 本日の運行は “C62-2” です! 53年ぶりのSL体験乗車をしようと想います (^_-)-☆ |
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引き込み線には、嵐山・嵯峨野で走っているはずの 「嵯峨野トロッコ列車」が停まっています?? なんで? トロッコ列車がこんな処に……??? (SLに乗車している時のアナウンスで納得 (^_^)v) |
狭い空間を最大限に活かした先人の知恵(@_@;) <転車台の全景> |
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<扇形車庫の全景> |
『SLひろば』 「扇形車庫」や「転車台」を間近で眺めると圧倒されます \(^o^)/
“さぁ~SLに乗るぞぉ~” 中学校の修学旅行以来53年ぶりの『SL乗車』にワクワクします (^^♪
No 1 車庫 8620-8630 (弁慶号) |
No 2 車庫 「SLスチーム号」 出動中 C62-2 |
No 3 車庫 C56-160 (SL 北びわこ号) |
No 4 車庫 C57-1 |
No 5 車庫 「SL第2検修庫」 検査中 D51-200 |
No 6 車庫 ???? |
No 7 車庫 「入庫列車不明」 |
No 8 車庫 C11-64 |
No 9 車庫 9600-9633 |
No 10 車庫 D51-1 |
No 11 車庫 C62-1 |
No 12 車庫 B20-10 |
No 13 車庫 1070-1080 |
No 14 車庫 C55-1 |
No 15 車庫 C58-1 (御召し列車) |
No 16 車庫 D50-140 |
No 17 車庫 D52-468 |
No 18 車庫 C59-164 |
No 19 車庫 C53-45 |
No 20 車庫 C51-239 |
《 おまけ 》 車庫の前で説明者から聴いた話し… 昭和天皇の乗られた御召し列車は、この「C51-239」だそうです! デッキサイドの金色の手摺りがその証だとか…へぇ~そうなんだ (^_-)-☆ |
発車時間が近くなると、
徐々に人の数も増えて来ました。
貨物用を改造したオープン車両は、
この時季としては、チョット寒いかな?
でも観光気分はバッチリです (^^♪
エントランスホールを抜けると 駅のプラットホームを模したスペースの「プロムナード」に C62形蒸気機関車、80系電車、0系新幹線電車が それぞれに車両編成して展示されています。 |
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C62形蒸気機関車 80系電車 0系新幹線電車 |
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0系新幹線電車の最後方車両では車内に入れます! 運転席を目の前にして座れます。(^_-)-☆ |
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2階へ向かうエスカレーターの側壁 鉄道マニアの欲しそうな「列車プレート」が ズラリと展示してあります。 |
2階フロアに上がるとすぐ、大きなジオラマの部屋が… 新幹線・在来線等々、精巧な模型列車が所狭しに並んでいます! “わぁ~ スゴイ!!”、“ナンデ動いてないの~?” 子供たちの歓声が飛び交っていますが、 今はデモストレーションの時間ではないようです! |
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片隅には「梅小路蒸気機関車庫」も在りました! 当然でしょう! |
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“動かしてみませんか?コーナー”では、実際の運転と同じ操作で、500系や700系新幹線を走らせる事ができました! |
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“指令所コーナー”では、山陽新幹線(新神戸-小倉)のCTC表示板で実物と同じような動作を体感できます! |
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昔の切符購入窓口と改札口 切符発券機システム 現在の自動改札口風景! |
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チョイと昔は、パタパタ式の列車時刻表 現在は電光掲示式の時刻表 |
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「寝台列車」とベットセッティングの模型です! |
懐かしい!BOX型の向い合せ座席です! |