今月の言葉
5月の言葉
「花のいのちだまし 季節を狂はせて
咲かす不自然あはれと思ふ」
四代教主
昨年、平成23年から4年後の平成28年の5年間は、教会
内外に大切な節年がたくさんあります。この時期をどの
ように超えさせていただいたら良いのかと考え、今年2
月から節年ということに関する四代教主金光さまのお歌
をカレンダーの月の言葉にさせてもらっています。
今月の言葉は、天地が中心か人間が中心かということを
考えさせられたお歌です。
天地の大きな流れの中に生かされている人間が、自分た
ち人間の流れに天地を合わそうといている傲慢な姿を悲
しんでおられる内容と思います。
東日本大震災で原子力発電所が大きな事故を起こし、多
くの人が犠牲となったり、不自由な生活を余儀なくされ
ています。また原子力発電所に対するぬぐいきれない大
きな不安が蔓延しています。
そのような中、電力が不足するからと原発を稼働させよ
うという議論は、人間中心の考え方に他なりません。
電力は、私たちの今の生活、生産、また経済活動になく
てはならないものです。かといって、使いたいだけ使っ
ていいものでしょうか。
花のいのちだまして花を咲かすためにも電力が使われて
いるのではないでしょうか。そういう使い方を改めて、
本当に必要な使い方をしていくべき時が来ているのでは
ないでしょうか。生活全体を考える大きなご時節を感じ
ます。
平成28年 布教80年祭に向けて 信心実践目標
玉水初代大先生の教え
「信心の四つの目的」
一、常に心を清らかにもたせていただくために
一、角立つ心を丸くするために
一、災いを転じて仕合わせにさせて頂くために
一、自分の役割を明らかにして責任を果たさせて頂くた
めに
「果たさなければならない八つの役前」
一、祈りということ
一、アナタと共に勉強するということ
一、経済に意を用いるということ
一、親先祖を大切にするということ
一、子どもの養育ということ
一、家庭の円満ということ
一、私の一切の思いをアナタのお思いに合わして行くと
いうこと
一、借銭のことわり言うということ
五十鈴川初代親先生の教え
もうただ喜ぶ事よりほかはなにもない。病気しても喜び、
金に詰っても喜び、こけても喜び、頭打っても喜び、だ
まされても喜び、倒されても喜ぶ。
起きて喜び、寝て喜び、小便させて頂いて喜び、大便さ
せて頂いて喜び、ご飯頂いてなお喜び、障子あけても、
障子閉めても、下駄はいても、下駄ぬいでも喜ぶ。
喜び喜びの天地。ありがたい事づくめの天地、喜ぶとこ
ろにおかげあり、お守りあり、お恵みがある。それが喜
べんから助からん。ありがとう思えんから守ってもらえ
ん。