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 第一次的裏台灣  2日目  3日目  4日目
1日目<03.11.20(木)>
 「観光とショッピングとグルメ」というの目的の他に、密かに楽しみにしていたのはの目的。
それは、F4縁の地を訪ねる旅。私にF4を布教してくれたNUNさんに先駆けて、こんなに早く行けるなんて正に夢のようなお話・・・。
 超多忙なT姐には、とりあえず「流星花園 1」のビデオで予習してもらう。思惑通り(?)、T姐をドップリとF4にハマらせてロケ地と関連グッズ漁りという共通の目的を果たす為に、いざ出発!
<関西国際空港>
 
  飛び立つ前に、台湾の天気を空港内のインターネットでチェック。
そのついでに(こっちがメインか?)タイのYAMAHAのサイトを検索。T姐のPCでは見られなかったVan&Jerryヴァージョンと途中でブッちぎれた孝天&仔仔ヴァージョンを見ようと企む。
しかぁーし。なんという接続の遅さ。いつまで経ったもサイトそのものが出きらない。空港の接続環境がこんなんでいいのかっ! 
ううう〜っ。結局、壁紙の閲覧だけして搭乗時間となる。YAMAHAのF2は、私的にイケてないのよぉ・・・。
<CX564便>
 この選曲は、どうなのか?
 飛行機に乗り込む前に、新聞を一通りGET。普段、ネットで閲覧しているリンゴ日報≠フ一面はJayだった。機内の音楽プログラムもチェック。おぉ!なんとそこには、仔仔の「我呼吸ni」の文字が。こっ、これはドラマの曲?!要チェック!随分後の方に流れる予定になっている。しかし離陸していつまで経っても、ヘッドホンが配られない(ヘッドホンが配給制なんて・・・)。たった2時間のフライト内に聞けるのか、ちょっと不安になる。
 ようやく聞く環境が整って、チャンネルをあわせると、ご丁寧に1曲目からの放送。ジジやテンションなど、普段は聞かない曲を聴きながらジッと待つ。仔仔の歌の前にヴィヴィアンの「決定愛ni」が流れる。
NUNさん家で「狂愛龍捲風」のDVDを見せてもらったばかりなので、チョット嬉しい。
 そして、とうとう仔仔の歌。T姐と一緒に目を閉じて聞き入る。
ん〜。仔仔のTASTEたっぷりの鼻歌ソング。マッタリしてしまった。
<西門町>

ホテルに一番近い出口
MRT西門駅6番出口

どぼしてぇ〜
看板はあるのに、店はナシ。
片付ける間もなく、なくなっちゃったのね・・・
 空港に着くと、ガイドさんに連れられてワゴン車に乗り込む。他のツアー客もいると思っていたけれど、私達2人だけ。木曜日から台湾に来る旅行者は、珍しいみたい。
T姐:「帰りに、第二ターミナルに行きたい」と言ってみたら、見に行くようなところじゃないよ、てなコメントで一笑されてしまった。我らにとっては、とっても重要な場所なのに・・・。
でも、ここでおじさんに理由を説明しても仕方ないかと思い、とりあえず自力で行く覚悟を決めて引き下がる。しかし、その後でおじさんは、台北には金城武の家がある、とかいう芸能ネタを話し出す。
そこで思い切って、『自分たちはF4のファンだ』と名乗ってみたが、『F4?最近はあんまり活動してないな』と、またもや素っ気ない一言で撃沈された・・・。

 途中、土産物屋でお茶と茶菓子を頂いて西門町にあるホテルへ。
 部屋に荷物を置くと、S&Kを探すべく西門散策へ。
ホテルのフロントで、明日行く「P.S. BUBU RESTAURANT」に予約の電話を入れてもらう。
「ピンクの車に座りたいんですぅ」という私に、フロントの人はひと言「変わってるね」。
 NUNさんのメル友さんに教えてもらったS&Kの住所を頼りに、昆明街へ。
 北に暫く歩いていくと、T姐が左前方に例の縦長で灰色に白文字のS&Kの看板を発見!
昆明街を挟んで、その看板を見上げる・・・・が、肝心のF4の看板もお店も見つからない。
「どぼしてぇー!」な気持で、道路を渡り看板の真下へ。S&Kと確かに書かれた看板の横には、王菲(フェイ・ウォン)の看板が。看板の下には、お店はあったけど「Baleno」になってる。
後々、S&Kを探していると、そこにいつも「Baleno」ありって感じだった。とにかく、次を探そうと歩きかけたけど諦めつかない。思い切って、隣のジュース屋のオバチャンに聞いてみる。オバチャンの話を総合して、「1ヶ月前に没有(ない)」ってこと。なんと、1ヶ月前に潰れてた。めまぐるしく変化する台湾社会を実感。(笑)
 で、その後のオバチャンの中国語で聞き取れたのが「三越」の単語。多分、どこかの三越にあるってことね。そう言えば、NUNさんのメル友さんのリストにも三越≠チて書いてあった!
私達は、台北市内に数件ある「新光三越」に望みを繋ぐことに。
 ひとまずMRTに乗って西門を離れて、DFSと晶華飯店の最寄駅中山駅に向かう。
<晶華酒店>台北市中山北路2段41號 Tel:02-2523-2828
噴水が印象的
正面玄関
あっ!小文だ!

座りたかった・・・
小文のピアノ
一也目線で・・・

吹き抜け
一也は、どこ?(笑)
美作:媽〜

ヅカを思わせる
「媽〜」の階段



ココで商談・・・奥は小文がサインを
求められたカウンター
 
 「流星花園 1」では、道明寺のママ・楓のメイプルホテル≠ニして、「來我家ba!」では小文がピアノを弾いているホテルとして登場。
 「來我家ba!」を見ていないT姐を置いてきぼり気味に、テンションUPの私。マズは、外から正面玄関をカメラに収める。遠影を取ろうと、正面の坂を下りたところで「コピー商品あるよ。買う?」とおじさんに声をかけられる。買う人がいるから、こんな声をかけられるのね。私達は、完全無視。坂の下にある空き地のような公園から正面玄関を撮影する。
 その後、何気にホテル内に潜入。
チェックインした観光客がワラワラといるフロント前のロビーから外を振り返る。それはまさに、再会を果たした小文と一也が、モジモジ気味に話をするホテルの正面玄関。
 つい1ヶ月前に、NUNさん宅でF4祭り≠ニ題して「來我家ba!」のアフレコをしたばかり(笑)、徐々にホテルの場面が脳裏に蘇る。
ホテルの正面ロビーを過ぎると、そこにはドラマの世界が!
 小文が弾いていたピアノ、一也が小文を見下ろしていた階段の踊り場などが次々に目に入る。このフロアーは吹き抜けになっていて、すぐ上の階は喫茶コーナーになっている。喫茶コーナーを奥に進むともうひとつ上に上がる階段がある。こっこれは、「流星花園2」で、美作がごねて「媽〜」と言い、かわいく「去〜」と言いながら上がっていた階段。その辺りから、小文の弾いていたピアノを、「一也目線」で激写。とにかく、階段とかピアノとか人から見れば、どうでもいいようなものばかり撮影する。
 
 
 そうそう、この後に行ったルイ・ヴィトンで接客をしてくれた店員さんの胸にはJERRY≠ニいう名札が。
運命を感じた瞬間。(笑)
<士林夜市>MRT淡水線劍潭駅下車すぐ
 
 「美食廣場」で夕飯を食べた後、夜市をブラブラ。数件のCD屋を回り、助手ちゃんところりんに頼まれているCDを見る。
台湾のCDは、日本の半額以下。安いけどお目当てのCDを探すのが大変。 日本みたいに50音順の陳列がされてない。
後日見に行ったタワーレコードだけが、きちんと並んできたけど、注音符号が解るはずもなく結局同じことナリ。
 「大衆唱片」で仔仔の「Make a wish」と謝霆鋒の「REBORN」を買う。仔仔のは、ココが一番安かった。
F4のCDは迷った挙句に本日は買わずにおく。NUNさんのメル友さん情報によると、士林にもS&Kがあるとのこと。
だけど、士林の詳しい地図がないのと夜だったこともあり住所だけでは場所が特定できず。(悲)

台湾裏@キ行記 1日目

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