北九州の小倉で黒田官兵衛をしました。2013年12月20日
官兵衛と長政と黒田24騎のなかで、主役(官兵衛)をやらせていただきました。
九州武者同盟の方たちと知り合うことができました。またFACE BOOKを通じて
和歌山の雑賀孫八さんや大分の長尾カゲトラマンさん、左京亮さん(写真左側の女性)、安芸武将隊などと友達になりました。
2014年1月6日 新年会を兼ねて地元の友人たちと日光江戸村に行きました↓
*幕末維新期の浪人(志士)の真似事です。同行の連れの一人から「なんちゅう格好や、ちょんまげせな」と言われましたが、高杉晋作も、こんな侍姿で写真が残っています。歴史(時代考証)も知らない、心無い戯言と思い、無視をしたところ、友人と思われたらかなわん、と言って私から逃げ回って避けていました。私から言わせれば、この浪人姿は江戸の町の風景に溶け込んでおり、友人の現代服こそ、浮いた存在に見えました。なお、サングラスは、この日、日差しが、強く眩しかったので必要に迫られてしたのですが、なかなか似合っていると、自惚れしています。
2014年3月8日(土)、「げんきウォーク イン おうみはちまん」が開催され、法師姿に甲冑で参加しました。弁慶や上杉謙信やら忍者などといっぱい言われましたが、本人は、ただの法師(名も無き者)と思って参加しました。歩いた馬渕コースには住蓮坊遺跡があり、そこの地名が千僧供町といい、千人の僧侶が承元の法難により処刑された住蓮・安楽坊のため供養したと伝わる場所だったからです。それだけの理由で、この姿をしました。近くには瓶割山城跡があり、柴田勝家が瓶を割って出撃したという故事が残っている場所です。瓶割り柴田とはここが発祥の地なのです。
2014年3月15日の近江八幡の「左義長まつり」に出陣しました。出陣前(自宅前)の写真と観光客との写真(白雲館前にて)です。今回は、織田信長です。安土城下で信長も参加したという左義長まつりが、豊臣秀次公が八幡城下を作ったときに、安土の町衆とともに「まつり」も伝わったといわれ、430年余の伝統を持った祭です。
2014年3月30日に安土セミナリヨにて「VR(バーチャル・リアリティ)安土城」の完成報告会があり、特別参加をしました。もちろん、衣装は「織田信長公」です。隣に写っているのは近江八幡市の文化観光課長です。今回の主催者です。
2014年4月12日、「第3回 時代劇の似合うまち近江八幡」というイベントが観光協会主催で催された。県内外から47名の参加があり、盛り上がりを見せてきた。小生も今回は、武田信玄公に扮して参加させてもらった。土曜日でもあり、観光客には好評であった。やっぱり人数が揃うと、武者行列も様になっている。
2014年5月17日 第20回全国金魚すくい大会(大和郡山市)の予選大会を兼ねて近江八幡大会が行われました。NPO秀次倶楽部の主催です。大和郡山の城主だった豊臣秀長が豊臣秀次の叔父であったことからの関係で、毎年、大和郡山から金魚をもってきてもらって、近江八幡大会を開催しているのです。私は、今回も、豊臣秀次公(ニューバージョンの甲冑を着用して)になって、会場案内と宣伝マンに徹しました。
6月2の織田信長の命日に近い日曜日に、安土信長まつりが開催されます。今年は6月8日に行われ、「我こそは信長」というイベント(安土城跡広場)に出場してきました。
織田信長の南蛮甲冑です。安土城郭資料館にありました。着用可能です。(有料)
7月15日は豊臣秀次公の命日でした。八幡山の瑞龍寺で秀次公の法要が行われました。秀次倶楽部を代表して参拝ができました。直垂姿で参加しました。来年もその格好できてほしいと郷土史会の世話人からリザーブされました。暑さを我慢すれば、来年も行きたいと思います。(秀次公位牌と画像)
2014年秋 9月14日 「第4回 時代劇の似合うまち おうみはちまん」が第17回八幡堀まつり と同時開催されました。まだまだ暑いので今回は、甲冑の着用はしないで、浪人姿での参加です。いま話題の「るろ剣」もこの八幡堀で撮影されています。そこで、影響されて(PRの一役を担って)浪人になってみました。陣羽織着用(夕方向き)のほうが似合っているかな?
2014年11月16日、岡山文化祭があり、青少年補導委員会でコーナーを設置。今年は「無料甲冑体験コーナー」を行いました。私は弁慶の扮装で参加しました。今年はこれで最後の甲冑衣装です。
2015安土信長まつり(2015,6,7)
今年も参加しました。今回は信長の親衛隊「安土衆」(近江八幡観光物産協会所属)も出来まして、楽しめました。
自衛隊の展示バイクでは戦国自衛隊の気分で・・・・・
岡山学区の納涼フェスティバル(7・25)です。盆踊り大会の仮想の部で自治会チームとして参加しました。今年のテーマは「クールジャパン」でしたので「忍者」をとりあげました。優秀賞をもらいました。
2015年11月22日に第6回時代劇の似合うまち近江八幡が開催されました。今回はNHK朝ドラ「あさが来た」の関係で江戸時代中期から幕末にかけてという時代設定でしたので「新撰組」の装束で参加しました。ZTVでも放映されました。
12月25日から1月31日まで「かわらミュージアム」にて書と甲冑(具足開き:武家の正月行事)のコラボした企画展を開催するということで、マイ甲冑を出品しました。家に飾ってあった甲冑8領を持っていきました。さすがに展示すると見ごたえがあります。家でごちゃごちゃと飾っておくのとえらい違いますな。時間のある方は日牟礼八幡宮に参拝して時代劇のロケ地である八幡堀を散策がてら「かわらミュージアム」に立ち寄ってください。
ZTVでも放送されました。
2016年の元旦です。昨年末に着物を購入したので、元旦のお寺・神社への参拝(初詣)は着物で行きました。帰ってから家の玄関前で深編み笠と浪人笠で写真を撮りました。また、今年の大河ドラマは「真田丸」なので鹿角前立の兜を床の間に飾りました。
「2016元気ウォークin近江八幡」が今回(3/5)は安土地区で行われました。戦国の聖地「安土」ですから当然、武将姿で参加「甲冑ウォーク」をしてきました。全国の佐々木氏の氏神「紗紗貴神社」を経て観音寺城址を横目で見ながら石寺〜奥石(おいそ)神社〜中仙道をと9キロの道のりでした。途中では甲冑談義もでき、岡山まち協からの参加もあり楽しい一日でした。
2016年4月10日に「第7回時代劇の似合うまち・近江八幡」がありました。今回は、素浪人(剣客商売の藤田まことの真似をしてみました。)の格好で参加しました。観光ボランティアガイドの人も参加していただきました。私は昼からは町内の祭(小祭り)の準備でAMだけの参加でした。秋にはもう少し本格的な衣装も準備できると思います。
2016,7,15八幡山の村雲御所瑞龍寺にて秀次公の法要を今年も実行委員会で行った。今年はNHK大河ドラマ「真田丸」に出演している豊臣秀次役の新納慎也さんが、法要に参加された。また「秀次切腹」の著者の国学院大学の矢部健太郎先生も懇親会にも参加されるという例年にない盛り上がりとなり、参拝者も多かったです。私はいつものとおり直垂姿で司会を勤めさせていただきました。・・・・後日に京都の善正寺にある秀次公一族の墓にお参りしてきました。
2016、11,19に第8回目の「時代劇の似合う街・近江八幡」が開催された。あいにくの雨だったので、当初予定していた「彰義隊」装束をやめて、急遽「新撰組」の斎藤一にしました。前日(18日)には、秀次倶楽部と資料館主催の「秀次談義」および「秀次茶会」が催されたので、そちらにも侍装束?(着物)で参加してきました。また秀次談義では、琵琶説法師の金森昭憲氏や京都・瑞泉寺の中川住職から秀次公にまつわるお話を伺いました。
2017年投稿
・3月4日・・・元気ウォークIN近江八幡2017でした。今回は超高速参勤交代の映画を見た後なので、行列の供侍の紛争をしてウォーキングをしました。もちろん岡山班(藩)のメンバーと一緒しました。
・4月9は、時代劇の似合う町・近江八幡(第9回?)でした。今回は外国人の方も多く参加されていました。私は「彰義隊」の扮装で今回は決めました。帰り道、よ〜いドンのたむけん日帰りツアーのロケ隊と遭遇して関西ネットですけれどTV出演をさせていただきました。あとでテレビを見たらちょっとしか映っていませんでした。でも孫のりょうちゃんもTVを見たらしくJJ(じぃじぃ)だと分かったと息子の嫁が言っていました。
・6月4日は安土信長まつりでした。今回は岐阜や三重、大阪からの甲冑隊も信長関連で参加いただきました。当初は善住坊を演出しようかと考えていたのですが、武将隊でまとめるため結局、織田信澄の役をすることにしました。・・・・以上3件をまとめてUPします。
この2つの甲冑は、厚紙で作った手作り甲冑で子供用につくりました。新型コロナで暇で自粛していて家での工作です。