歩き方
津駅を西側(近鉄側)に出る。
ロータリーを左に回り、バス乗り場の手前を左に曲がる(南側)。
左手は護国神社。鳥居は直進、右折、右側にある。
近くには、”偕楽公園””県立博物館””県立美術館””密蔵院”がある。
写真撮影は2001年1月2日及び17日
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| 三 重 県 護 国 神 社 |
| 初 詣 風 景 |
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| 母 の 像 |
| 百 度 石 |
| 歩兵五十一連隊 慰霊碑 |
| 歩兵第百五十一連隊 戦没者慰霊碑 |
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| 歩兵第百三十三連隊 戦没者慰霊碑 |
| 狛 犬 |
| 何をお願いしようか |
| 初 詣 風 景 |
三重県護国神社は明治2年招魂社として現八幡神社に建立された。
その後、明治42年に現在の地点に移った。
護国神社は、明治維新前後から国のために殉難した人の霊を祭るために”招魂社(しょうこんしゃ)”として建立された。
その後、昭和14年(1939)護国神社と改称された。
東京九段坂上にある靖国神社は明治元年に招魂社として建立、明治12年(1879)靖国神社と改称。護国神社とは改称しなかった。
”母の像”には次のように記載されている
「 強くきびしく やさしかった母
おかげで 今 私たちがある
お母さん ありがとう 」
この像は先の大戦で幼くして父を失った県下の遺児たちが戦後の母の労苦に感謝して偉大なる母の姿を永遠に讃えると共に惨めだったその深い悲しみをくり返すことのないようと世界の恒久平和を祈って建立致しました
昭和五十年十二月
三重県遺族会青壮年部
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