犬のアロマについて
犬にアロマ、最近ではよく目にするようになってきたと思います。
私自身も興味を持ち、いろいろ勉強していて、分かった所から
説明していきたいと思ってます。
アロマは確かにいろんな有用性があり、香りによっていろいろな
心身的効果を促すようです。
実際自分自身で使ってみて、とてもよいものであることを実感しました。
と同時に使い方や量を誤ると危険なものでもあり、犬に用いるのなら
なおさら深い知識と技術と注意が必要だということを実感しました。
これから、分かり次第にドンドン書き込んで行こうとは思いますが、一般に飼い主さんでも簡単になおかつ安全に用いれるものはないかと探しパッチ・フラワー・レメディと出会いました。
動物病院、訓練所などさまざまな場面で使われいま、結構注目のものです。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、少しずつ紹介していきたいと思います。
レメディって何?
レメディは医者であったエドワード・パッチは、病気と精神はひとつであり、魂に起きている不調和を治せば、病気も治るのではないかと考えました。
その結果、38種類の否定的な感情を元にした診断法を考え、野生の植物中にある本質的なエネルギーを癒しのエネルギーとして水に移して作ったのがこのレメディなのです。
当時はバッチ氏以外は作れないとされていたのですが、その後リチャード・キャッツが設立した
フラワーエッセンス協会で現在も作られており、その数は8000種以上になるといわれています。
どうやって作るの?
作り方は、レメデイに用いる花を最盛期の早朝に摘んで晴天の9時から12時の3時間
湧き水に浸して日に当て、保存のために同量のブランデーを加えると出来上がりです。
そのときの注意点として自分のエネルギーが影響しないようにするため花の出し入れは
その植物の茎や枝を使います。
使い方は?
30mlのボトルにミネラルウォーターをいれ、選んだレメディを(最大7種類)を2滴ずつ
いれ1日に4滴以上4回間隔をあけて、飲むようにする。
量は、人も動物も同じ。
一時的に落ち込んでいるなどであれば、選んだレメディと(各2滴)と
レスキューレメディ「スターオブベツレヘム、ロックローズ、チェリープラム、
インパチエンス、クレマチス」(各4滴)を一日何回か間隔を開けて飲むようにする。
次へ