三重県遺族会でのできごと

 このページでは、三重県遺族会または当遺族会に関係するできごとを掲載していきます。

新着情報

                          
                       《平成25年》
三重県遺族会、一般財団法人としてスタート

  法人改革法により、従来の「財団法人三重県遺族会」は「一般財団法人三重県遺族会」となりました。本年(平成25年)4月1日からスタートしました。

全国戦没者追悼式に三重県から181人参列

  「戦没者を追悼し平和を祈念する日」の8月15日、三重県から鈴木英敬知事をはじめ、国費招待者43人、三重県遺族会が募  集した遺族133人、県職員らを含めて181人が参列しました。

三重県護国神社万 灯みたままつりにぎわう
  恒例の三重県護国神社の万灯みたままつりは7月23日(火)第一日祭・点灯式・子供みこし・歌謡ショウ・盆おどり、24日(水)  第二日祭・式年みたま祭・詩吟奉納、 25日第三日祭・子供献書画表彰式・アンパンマンショウなどが行われ、多くの参拝者   でにぎわいました。
   第一日祭の点灯式のあとの歌謡ショウは、遺児で歌手の藤森美伃さんが自らの持ち歌を含めて10数曲を披露しました。

三重県遺族会だより第44号発行
 年1回発行で、過去1年間の三重県遺族会関連の出来事を紹介する「三重県遺族会だより第44号」
を平成25年9月13日付で発行しました。(B4判4ページ建て・会員全戸配布)
 主な記事
○全国戦没者追悼式に三重県から181人参列
○三重県戦没者追悼式行われる
○沖縄三重の塔慰霊式
○三重県遺族会主催海外戦跡慰霊、平成24年度はぺリリュー・サイパンへ
○英霊にこたえる会総会で小林千三・伊勢新聞社社長が講演
○遺児による慰霊友好親善事業参加者の感想文・追悼文

女性部研修会開く
 戦没者の妻・女性遺児らで組織する三重県遺族会女性部は10月8日、三重県遺族会館で女性部研修会を開き、部員・郡市会長ら80人が集いました。
 研修会では日本遺族会の増矢稔副会長を講師に、次世代組織のあり方について勉強しました。

三重県護国神社秋季例大祭・参列者増える
 三重県護国神社の秋季例大祭が10月21日・22日の二日間、盛大に行われました。
今年は両日とも、参拝者が大幅に増えました。

沖縄三重の塔慰霊式・鈴木知事も参列
 三重県が主催する「沖縄三重の塔慰霊式」が11月11日おこなわれ、鈴木英敬知事、山本勝県議会議長らも参列しました。
 三重県遺族会が募集した慰霊団は44人が参加しました。

遺児研修会開く
 12月3日、桑名市で遺児研修会を開催、93人が参加しました。
 まず、過去1年間に「慰霊友好親善訪問団」などで父の戦没地を訪れた会員の中から、伊賀市の
和田圭介さんがミャンマーの慰霊の様子を、また、多気郡の清水清彦さんがサイパン・ペリリューの慰霊の様子を切々と語りました。
 最後に、遺族会の今後の方向性を話し合いました。

             《平成26年の幕開け》

新年初会議開く
 平成26年の新しい年が明けました。
毎年、遺族会の活動のスタートとなる新年初会議を、1月11日(土)、三重県遺族会館で開きました。
 齋藤十朗会長のもと、三重県下各郡市の代表ら55人が出席しました。
来賓には鈴木英敬三重県知事、田村憲久厚生労働大臣、桜井宏衆議院議員、吉川有美参議院議員のほか国会議員秘書、三重県健康福祉部担当課長らにご臨席いただきました。

三重県遺族会302人が靖國参拝
 毎年3月に実施している「靖國神社参拝旅行」、平成26年は3月12日~14の2泊3日で行いました。
 今年の参加者は302人、毎年ほぼ同じ参加者数となりました。参加者の9割以上が戦没者の遺児です。三重県護国神社を代表して、中野雅史禰宜も参加しました。

三重県護国神社春季例大祭
 恒例の春季例大祭が斉行され、多くの参拝者でにぎわいました。今回の遺族献供奉仕は初日の4月21日は員弁地区、第2日祭の22日は津市が奉仕しました。遺族代表の祭文は初日が東員町の佐藤均さんが、第2日祭は津市の久世正勝さんが読み上げました。この大祭に先立ち三重県遺族会女性部では4月11日、護国神社境内の清掃奉仕を行いました。

三重県護国神社の社頭風景
 春の大祭が終わるとこいのぼりの季節。護国神社の社頭には約200匹のこいのぼりたちが春風に乗って気持ち良く泳いでいます。

三重県護国神社・万灯みたま祭の準備始まる
 恒例の三重県護国神社の万灯みたま祭が今年も7月23日(水)・24日(木)・25日(金)の3日間、斎行されます。
 境内では早くも6000余の提灯を飾る準備が始まりました。(平成26年6月18日現在)
 護国神社では、子供さんの絵や習字のぼんぼり展示、盆おどり、子供みこし、マジックショウ、歌謡ショウ、仮面ライダーショウなどのイベントを企画して、皆様のお越しをお待ちしています。

三重県護国神社万灯みたま祭
 6万余柱のみたまをお慰めする万灯みたま祭が7月23日・24日・25日の3日間に亘って盛大に斎行されました。
 特に今年の祭りの中日・24日は昭和19年に亡くなられたご英霊の式年祭(70年祭)とあって、多くの参拝者で社頭は終日にぎわいました。

終戦記念日英霊感謝祭
 三重県護国神社では「戦没者を追悼し平和を祈念する日」の8月15日、この日東京の日本武道館で行われている「全国戦没者追悼式」に合わせて、「終戦の日英霊感謝祭」を斎行しました。このお祭りに県内の役職者をはじめ約200人がお参りしました。
 参拝者のうち、「霊友会」という仏教団体の人たちが半数以上を占めていたのは特筆すべきです。

三重県遺族会女性部結成60周年の集い開く
 戦没者の妻たちが「遺族会婦人部」を結成してから今年は60年になります。これを記念して8月27日、女性部が「結成60周年の集い」を開きました。
 まず護国神社で戦没者の慰霊祭と併せて婦人部物故者追悼式を開催、伊藤早苗女性部長は「父なきあと、女手一つで私たちを育ててくれた母たちに感謝する」と、追悼の言葉を述べました。遺族会館では参議院議員のありむら治子先生の講演を聞きました。

女性部が護国神社清掃奉仕
 三重県遺族会女性部では、来る10月21日・22日の三重県護国神社秋の大祭を前にして、神社の清掃奉仕作業を行いました。
 この日はあいにくの雨模様の日でしたが、社殿内の清掃奉仕を行いました。

「三重県遺族会だより第45号」発行
 「三重県遺族会だより第45号」を10月15日付で発行しました。過去1年間の三重県遺族会の主な出来事のなかには、「女性部結成60周年の集い」をトップ記事に、昨年11月の、「沖縄三重の塔慰霊式」に鈴木英敬三重県知事が参列したこと・・・がセカンド記事、2ページの8月15日「全国戦没者追悼式」に戦没者の孫が8人参列したこと、3ページの慰霊・追悼感想文のなかには、松阪市の戦没者の孫が「全国戦没者追悼式に参列した感想」を書いています。

四日市市・新世代の会発足第1号
 高齢化が進む遺族会の後継者組織の結成を進める三重県遺族会では、各郡市単位に戦没者の孫、曾孫、甥、姪、その他心ある人たちに呼びかけて「新世代の会」入会者を募集していますが、四日市市遺族会では平成26年11月3日、県下第1号となる「四日市市遺族会新世代の会」発会式を行いました。
 初代会長に戦没者の孫である山口久喜氏が就任、まずは会員147人でスタートしました。

哀悼・田村元三重県遺族会顧問が逝去
 本会第6代会長として、昭和47年から平成12年までの長きにわたり、会の発展に寄与された、元衆議院議長の田村元・本会顧問が11月1日逝去、12月4日に東京で、安倍総裁が葬儀委員長となって自民党葬が、12月6日には地元松阪市で三重県のお別れ会が執り行われました。

遺児研修会開く
 戦死した亡き父の足跡を訪ねる「慰霊友好親善訪問団参加報告」などを聞く、三重県遺族会遺児会員研修会が12月8日、桑名市で開かれました。慰霊報告では四日市市の堀田正昭さんがマリアナ諸島の、志摩市の坂井千彌さんがインパール・コヒマを訪ねた体験を報告しました。

                    《平成27年》

三重県遺族会新年初会議開く

 恒例の新年初会議を1月10日(土)、三重県遺族会館で開催しました。来賓に鈴木英敬三重県知事、永田正巳三重県議会議長、水落敏栄参議院議員、島田佳和衆議院議員らを迎え、三重県遺族会の齋藤十朗会長はじめ、副会長、理事、監事、評議員ら60人が参加しました。
 あいさつで鈴木知事は「今年は終戦70年になるので、三重県としてもあの戦争を後世に伝えるべく、三重県戦没者追悼式で若者参加のシンポジューム、全国戦没者追悼式に若者を参列させることをはじめ、県立博物館で特別企画展の開催、沖縄三重の塔慰霊式への参列団増員などを計画している」と述べました。

新世代の会、26年度内に4郡市が発足
 平成26年度内発足を目標に進めてきた「新世代の会」は、26年11月3日に四日市市が、27年1月25日に津市が、3月28日に桑名市が、3月29日には三重郡が発足させました。

女性部が護国神社の清掃奉仕
 三重県護国神社の春の例大祭を前にして、三重県遺族会女性部では4月10日、各郡市の正副部長が奉仕して、護国神社の拝殿や社務所などの清掃奉仕を行いました。

三重県護国神社春季例大祭斎行される
 4月21日・22日の両日、三重県護国神社の春季例大祭が斎行されました。両日ともお天気に恵まれて、多くの参拝者でにぎわいました。
 第2日祭の22日には鈴木知事も参列いただきました。今回の遺族献供奉仕は第1日祭が四日市市、第2日祭は伊勢市が勤めました。遺族代表の祭文は第1日祭は四日市市の坂下勝さんが、第2日祭は伊勢市の中村護さんが奏上しました。

三重県護国神社の社頭風景
 GW(ゴールデンウイーク)を前にして、三重県護国神社の社頭には大小さまざまな約50匹のこいのぼりが春風に気持ち良く泳いでいます。5月5日のこどもの日には幼児がかわいい鎧兜(よろいかぶと)を着用して「こども武者参り」が行われます。


終戦70年・三重県の記念行事
その①
三重県総合博物館終戦70周年記念特別企画展
 今年は、あの戦争が終結してから70周年になることから、三重県総合博物館(MieMu)=三重県総合文化センター前)で、終戦70周年記念トピック展『みんなの近くに戦争のキズあとがある~1945平和がこわれていた頃の記憶~』が開催されています。この展示には、三重県遺族会館内にある「三重平和祈念館」の所蔵品も一部展示されています。期間は6月6日(土)~6月28日(日)までです。
その②三重県戦没者追悼式
 三重県戦没者追悼式が7月29日(水)13時30分から、三重県総合文化センター大ホールで開催されます。追悼式そのものは恒例の行事ですが、今年は若年層の参加を図り、各市町から18歳以下の人が1人以上参加し、市町の遺族代表とともに献花します。
その③平和の集い
 三重県戦没者追悼式のあと、同じ会場で趣を変えて「平和の集い」が開かれます。ミニコンサートのあと戦争(の被害)体験者の体験発表と、高校生の平和についての作文朗読、体験発表者と高校生の代表によるパネルデイスカッション形式の意見交換会があります。
その④全国戦没者追悼式に「子供代表団」
 終戦の日恒例の全国戦没者追悼式(8月15日)=政府主催)に三重県は今年初めて18歳未満のこども代表団を12人、参列させます。三重県独自の企画であって、他の都道府県で同じケースは無しか、または少なくて、話題性はあるはずです。
その⑤沖縄三重の塔付近に記念植樹
 毎年11月に行われる「沖縄三重の塔慰霊式」今年は11月9日、現地で行われます。今年は終戦70周年・三重の塔建立50周年にあたることから、三重の塔敷地に記念植樹が予定されています。三重県遺族会でもこの記念すべき年に例年の2倍規模の参列者を予定しています。 


名古屋税関が引揚者から預かった当時の通貨・証券の持ち主を探しています
 昭和20年代、外地からの引揚者が持ち帰った通貨・証券のうち、一定額以上の持ち込みが禁止されたため、上陸地の税関や海運局が預かったものです。もう一つのケースとして、引揚者があらかじめ現地の総領事館、日本人自治会などに預けたものが返還され、税関が保管している場合もあります。名古屋税関の場合、対象者は9000人余、そのうち持ち主へ返還できたのが3000人余で、まだ三分の二が未返還ということです。お心当たりの方は次のところへ照会してください。
 財務省名古屋税関 監視部監視通関部門 ℡052-654-4060  fax052-654-4019
 
所在地 〒455-8535 名古屋市港区入船2丁目3番12号 受付時間9:00~17:00(土・日・祭日除く)

役員改選が行なわれました
 
6月5日に開かれた評議員会で、任期が2年となっている理事・監事の改選が行なわれました。会長には齋藤十朗、副会長理事に伊藤早苗・川本眞澄・福田茂、理事に須原賢治・佐藤孝幸・久世正勝・氏木久子・東征士・羽根弘夫(以上10名留任)川戸眞一・藤井幸代・田中徹・立嶋昌洪(以上4名新任)、監事に坂下勝・大西藤生(2名とも新任)を選びました。(役員一覧表ページも近く、書き換えます)

三重県護国神社万灯みたま祭り盛大に
 恒例の真夏の祭典「万灯みたま祭り」が今年も盛大に繰り広げられました。7月23日夕刻の点灯式では小野欽一万灯みたま祭り実行委員長のスイッチで6千余灯の提灯に一斉に明かりが入り、津で一番早い盆踊りが行なわれたほか、各日とも趣向を凝らしたアトラクションが繰り広げられました。第2日の24日は式年みたま祭で、今年は昭和20年に亡くなられた英霊の70年祭が執り行われました。

全国戦没者追悼式に子ども代表団派遣
 毎年多くの参列者を送っている三重県代表団、今年特筆すべきは例年の国費招待者に加えて、18歳以下の若者で構成する「子ども代表団」12人を県費で派遣したことです。「若い世代に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていかなければ・・・」との鈴木英敬知事の肝いりで実現しました。子ども代表団は往路、東京九段にあって戦中戦後の生活の様子を展示する博物館「昭和館」を見学、宿舎で夕食時に戦争体験者の戦争の被害の様子を聞く学習会を開くなど、子ども代表団にとって有意義な全国戦没者追悼式参列旅行となりました。今年の参列者は国費招待者、県費の子ども代表団、引率の県職員、三重県遺族会が募集した参列団合わせて三重県から197人が参列しました。

三重県遺族会だより第46号発行(平成27年9月28日)
 9月28日・29日の両日、鳥羽市で開催される「日本遺族会第3ブロック会議」に併せて発行しました。
1面には去る7月29日に、三重県主催で開かれた「終戦70周年記念三重県戦没者追悼式と、平和の集い」記事、8月15日政府主催で日本武道館で開かれた「全国戦没者追悼式」に、三重県が子ども代表団を派遣した記事。2面にはこの1年間に三重県遺族会および関係団体が行なった各種行事、3面には子ども代表団として「全国戦没者追悼式に参列した感想」を3人抜粋して載せてあります。

沖縄三重の塔慰霊式に鈴木英敬知事、齋藤十朗・本会会長参列
 今年の三重の塔慰霊団は11月8日出発、9日慰霊式、10日帰着の二泊三日で行われました。今年は終戦70周年、三重の塔建立50周年にあたることから、三重県遺族会では例年の二倍規模の参加者を募集、82人が参加しました。9日の慰霊式には、鈴木英敬三重県知事、齋藤十朗三重県遺族会長も参列して、厳粛かつ盛大に行われました。記念事業として境内に「琉球コクタン」の苗木を3本、記念植樹しました。
 慰霊式に先立って、三重県遺族会主催による慰霊祭が、三重県護国神社の原宮司の奉仕で斎行されました。
                                                                 
新年初会議開く
              平成 28年
 年が改まって初の会議が1月9日、三重県遺族会館で行われ、会長・副会長を含む理事・監事・評議員ら65人が出席、来賓に鈴木英敬知事、田村憲久衆議院議員、宇田川剱雄日本遺族会副会長、三重県健康福祉部課長らを迎えて挨拶をいただきました。鈴木知事は、これからも戦没者慰霊行事に若い世代を参加させる方針を述べました。

日本遺族会の洋上慰霊に三重県から14人参加
 厚生労働省の補助事業で、日本遺族会が行なう「戦没者遺児による洋上慰霊」が3月1日から3月11日にかけて南西諸島・台湾・バシー海峡・フィリピン東方沖・パラオ諸島沖・マリアナ諸島沖の各海域をめぐるコースで行われ、全国から291人、三重県から14人が参加しました。

新世代の会スタート
 遺族会の後継者となる「新世代の会」の結成を一昨年から各郡市単位で進めてきましたが、このほど既結成郡市が10郡市に達したことから3月27日、三重県遺族会館に10郡市の代表60人が集まり、「三重県遺族会新世代の会結成式」を開きました。
 初代会長には、島田佳和衆議院議員が就任しました。島田新会長は祖父がフィリピンで戦死している「戦没者の孫」です。
会はまず、三重県護国神社に報告参拝したあと、齋藤十朗三重県遺族会長が新世代の会の意義を説明、役員選出、記念行事として、歌手でタレントの松島トモ子さんが「父が眠るシベリアを母とともに訪ねた体験談」をビデオで鑑賞しました。

三重県護国神社春季例大祭斎行される
 4月21日・22日と2日間に亘り「春季例大祭」が斎行され、第1日祭の21日には鈴木英敬三重県知事が参拝されました。
(写真は参拝を済ませた鈴木英敬知事)
                  

今回の献供・祭文奉仕郡市は、第1日祭は鈴鹿市、第2日祭は鳥羽市が担当、祭文奏上は第1日祭は片岡昌昭さん、第2日祭は坂倉紀男さんが行ないました。
 大祭が終わった境内は新緑に包まれて、色とりどりのこいのぼりが数十匹、春風に泳いでいます。

終戦70周年・遺族会結成70周年記念式典、開催準備着々と
 終戦70年より1年遅れ、結成70年より1年早く、二つの節目の年の中をとった形で6月13日(月)、津市大門の津センターパレスホールで開催することにしていて、いまその準備作業をしているところです。
 式典では知事表彰・三重県遺族会長表彰があるほか、水落敏栄日本遺族会長が講演を行なうことになっています。

終戦70周年・三重県遺族会結成70周年記念式典開く
 6月13日、津市の津センターパレスホールで、二つの70周年記念式典を併せて開催しました。
 齋藤十朗会長のもと、来賓に鈴木英敬知事、県議会議長、国会議員、三重県護国神社宮司、三重県福祉担当部課長らを迎えて県下から会員代表210人が参集しました。

 式典では遺族会活動に功績のあった三重県知事表彰4人、会長感謝状40人が賞を受けました。
 アトラクションでは中部地方を中心に音楽活動をする「やゆfish]の二人が民謡の数々を披露して、会を盛り上げました。


三重県遺族会長交替・新会長に田村憲久氏
 平成14年6月以来、14年の長きに亘って三重県遺族会長を勤められた齋藤十朗氏は、上記70周年記念式典を機に退任され、後任に衆議院議員(前厚生労働大臣)の田村憲久氏が、第9代会長に就任しました。
 
写真は 田村憲久 三重県遺族会長




三重県戦没者追悼式に今年も子ども代表が献花・7月22日
 三重県は7月22日、三重県戦没者追悼式を津市一身田の三重県総合文化センターで開きました。
 昨年の式典から始まった子ども代表の献花が今年も行われ、各郡市の遺族代表に混じって小学生から高校生の子ども代表が、市町子ども代表として献花しました。
 遺族代表で追悼の言葉を述べたのは桑名市の伊藤早苗さん(桑名市遺族会長・三重県遺族会副会長・三重県遺族会女性部長・日本遺族会常務理事)でした。

 
全国戦没者追悼式に今年も三重県から子ども代表団
 8月15日恒例の全国戦没者追悼式が日本武道館で行われ、三重県から鈴木英敬知事をはじめ遺族、子ども代表団、県庁担当者ら145人が参列しました。昨年から「戦争の悲惨さを後世に語り継ぐ』をテーマとして、高校生以下小学生を対象に、子ども代表団を派遣している三重県では、今年も8人の代表を派遣しました。
 
*三重県戦没者追悼式に献花した子ども代表と、全国戦没者追悼式に参列した子ども代表団は、同じメンバーではあり   ません。それだけ多くの子どもを登場させているということです。

三重県遺族会だより第47号発行・平成28年9月30日
 年一回発行、県下全遺族世帯配布の「三重県遺族会だより第47号」を発行しました。
 本号の主な記事は6月に開いた70周年記念式典のようす、会長が齋藤十朗氏から田村憲久氏に交代したこと、昨年11月に鈴木三重県知事も参列して行われた沖縄三重の塔慰霊式のようす、遺族会新世代の会の県組織が発足したこと、8月15日の全国戦没者追悼式に参列した子ども代表団全員の感想文を載せていること、などです。

三重県護国神社秋季慰霊大祭厳粛に斎行
 10月21日・22日の両日、三重県護国神社の秋季慰霊大祭が厳粛かつ盛大に斎行されました。
 今回の奉仕郡市は第1日祭の21日が伊賀市、第2日祭の22日は志摩市が担当、両日とも担当地区の女性部員が献供を行なったあと、祭文奏上は伊賀市は奥川繁也さん、志摩市は羽根弘夫さんが行ないました。

沖縄三重の塔慰霊団に35人参加
 今年も沖縄三重の塔慰霊式が11月7日に現地で行われました。慰霊式に先立って三重県護国神社の中野禰宜さんの奉仕による慰霊祭が神式で斎行されたあと、三重県主催の慰霊式が三重県知事代理、三重県議会議長、沖縄県知事代理、沖縄県議会議長らが参列して行われました。
 この慰霊団に三重県遺族会が募集した34人の遺族と、県庁関係者が出席しました。

県下各地から86人参加して遺児研修会開く
 12月4日、長島温泉(桑名市)のホテル花水木で平成28年度の遺児研修会を開き、86人が参加しました。
 慰霊巡拝の参加報告では、東部ニューギニアの慰霊友好親善団に参加した四日市市の寺尾正さんと、洋上慰霊に参加した名張市の冨野靖さんがそれぞれ、父終焉の地を、海を訪ねた報告を行ない、涙を誘いました。


平成29年(酉年)の幕開け
三重県遺族会の新年初会議に鈴木知事が挨拶

 新年恒例の初会議を1月7日、三重県遺族会館で開き、田村憲久会長はじめ、理事、監事、評議員ら41人が集いまし
た。
 来賓には鈴木英敬知事、島田佳和衆議院議員、吉川ゆうみ参議院議員、川崎二郎衆議院議員秘書、三ツ矢憲生衆議院議員秘書、日沖正信三重県議会副議長、原光夫三重県護国神社宮司に出席いただきました。
  鈴木知事は「かつての戦争で犠牲となった英霊のご遺族様の団体である遺族会と今後も手を携えて行きたい」との挨拶をいただきました。

三重県遺族会の海外慰霊、今年は台湾へ30人
 毎年2月に実施している三重県遺族会が募集する海外慰霊団、今年は台湾及びバシー海峡で亡くなられた英霊の慰霊に、2月12日出発、4泊5日で2月16日帰国の日程で30人が参加しました。
 一行は台北・高雄・バシー海峡に近い潮音寺で慰霊式を行ない、亡き英霊方を慰霊しました。

三重県遺族会の靖國神社参拝団に183人が参加・3月20日~三日間
 恒例の三重県遺族会が企画する「靖國神社参拝旅行」を3月20日~22日の二泊三日で実施、183人が参加しました。
 第二日目の朝、靖國神社に参拝、出迎えてくれた三重県選出の国会議員のご挨拶をいただきました。東京の桜の開花宣言の標準木となっている靖國神社の桜の開花した日の参拝となりました。

三重県護国神社春季例大祭、厳かに斎行
 三重県護国神社の宮司が原光夫氏から中野雅史氏に交代後、最初の例大祭が4月21日・22日の両日、盛大に斎行されました。
 第一日祭の献供と祭文は亀山市が担当、宮崎浩一氏が祭文を奏上しました。第二日祭の22日の担当は尾鷲市で、祭文は大畑仁美さんが奏上しました。

役員改選が行なわれました
 6月21日に行われた評議員会で役員改選が行なわれ、次のとおり会長・副会長・理事・監事が決まりました。
 会長に田村憲久、副会長理事に伊藤早苗・須原賢治・立嶋昌洪、理事に佐藤孝幸・藤井幸代・田中徹・福田茂、監事に坂下勝・大西藤生の各氏を選びました。任期は二年です。

三重県護国神社万灯みたま祭 盛大に行われる
 津市に真夏の到来を告げる三重県護国神社の万灯みたま祭が7月23日から25日にかけて盛大に斎行されました。
初日の23日は夕刻から点灯式で6000余灯の提灯に灯が入り、界隈のトップを切って盆踊りがにぎやかに行われました。
第二日の24日はまつりの中心である「式年みたま祭」が斎行されました。今年は昭和12年、おもに支那事変で亡くなられたご英霊の80年祭です。第三日の25日は、子ども献書画の表彰式が行なわれたほか、各日とも夏季慰霊祭、詩吟奉納などが行なわれました。

県主催 三重県戦没者追悼式に900人参列
 7月26日、「三重県戦没者追悼式」が三重県総合文化センター中ホールで開かれ、主催者・来賓・遺族合わせて900人が参列、戦没者を追悼するとともに、平和と不戦の誓いを新たにしました。今年は遺族代表の追悼の言葉を、立嶋昌洪さん(三重県遺族会副会長・熊野市遺族会長)が述べました。
 今年も各市町の代表献花では、市町の遺族代表とともに18歳以下の子ども代表が献花しました。

三重県主催「平和のつどい」に広島から被爆体験者と高校生が来県
 8月9日、津駅前のアスト津で三重県主催の「平和のつどい」が開かれ、広島県から招いた被爆体験者の山本玲子さんが被爆体験を報告、広島県の高校生3人が「原爆を知らない世代が絵で再現する被爆体験」制作過程の発表、三重県内の子どもたちによる平和の歌の合唱や詩の朗読、皇學館大學の学生による戦争体験者へのインタビュー、鈴木英敬知事がコーデイネーターとなって、広島・三重両県の学生によるトークセッション、8月15日の全国戦没者追悼式に参列する子ども代表団の結団式など盛りだくさんの内容で行われました。

全国戦没者追悼式に三重県から173人
 8月15日、日本武道館に天皇・皇后両陛下をお迎えして行われた、政府主催「全国戦没者追悼式」に三重県からは、鈴木英敬知事、田村憲久三重県遺族会長をはじめ、三重県遺族会が募集した遺族104人、国費招待者58人、県費助成の子ども代表団6人、県職員ら合わせて173人が参列しました。子ども代表団の派遣はこれで3年連続となっています。

「三重県遺族会だより」第48号を発行
 三重県遺族会では年刊の「三重県遺族会だより」第48号を10月6日付で発行しました。本号には6月改選された役員一覧、10月改定の戦没者遺族相談員紹介、8月の全国戦没者追悼式に参列した子ども代表団全員の感想文などが掲載されています。

三重県護国神社の清掃奉仕・・・女性部
 三重県遺族会女性部では、三重県護国神社の秋季例大祭(10月21日・22日)を前にして10月11日、役員・郡市部長らが出役して神社境内の清掃奉仕を行ないました。

三重県護国神社秋季例大祭斎行される
 恒例の三重県護国神社の秋季例大祭が10月21日・22日の両日、斎行されました。おりからの台風21号の余波を受けて雨のなか、参列者の多くは拝殿に入っての祭典となりましたが、神事は厳粛に進められました。
 今回の献供奉仕は第1日祭が桑名郡で、祭文奏上は伊藤好博さん、第2日祭の献供奉仕は多気郡で、祭文は森正宏さんが奏上しました。

沖縄三重の塔慰霊式に32人参列
 恒例の「沖縄三重の塔慰霊式参列」と「沖縄本島戦跡慰霊巡拝」が11月5日~7日の二泊三日の日程で行われました。
 慰霊式は第二日目の11月6日行われ、まず最初に神式で三重県護国神社の中野宮司ら神職二人、巫女二人の奉仕で舞楽を入れた慰霊祭が行われました。続いて三重県主催による慰霊式がおこなわれ、三重県知事(代理・田中健康福祉部長)、三重県議会水谷副議長、三重県地域福祉課磯田課長、沖縄県知事代理、沖縄県議会議長代理、沖縄県福祉担当課長代理らが出席して、厳かに慰霊式が執り行われました。


         
      
   平 成 30 年 
新年初会議開く
 恒例の「新年初会議」を1月13日(土)に開催、総勢53人の出席でした。
会議には田村憲久・三重県遺族会長(衆議院議員)をはじめ、鈴木英敬・三重県知事、吉川ゆうみ・参議院議員、水谷隆・三重県議会副議長、中野雅史・三重県護国神社宮司らを来賓に迎えて、それぞれご挨拶をいただきました。
 今回から、理事・評議員のほかに新世代の会の郡市会長も出席、田村会長を囲んで、今後の新世代のあり方について意見交換をしました。

新世代の会(全国では遺族会青年部)報告会・研修会開く
 三重県遺族会新世代の会では3月24日(土)、報告会・研修会を開き、去る2月18日に東京で行われた「日本遺族会女性部・青年部合同研修会」の結果報告会と研修会を行ないました。報告会では全国会議に出席した山口久喜氏(副会長・四日市市)と三鬼望氏(尾鷲市)から会議の様子の報告があり、研修会では新世代のあり方について参加者から意見の発表がありました。
 最後に、いま遺族会の主流をなす戦没者の遺児の世代(ほとんどが70歳代~80歳代)が30歳代だった頃(おもに昭和40年代)に遺骨収集や母への感謝の集いで活躍した様子をビデオ化した映画を鑑賞しました。総勢37人の出席でした。

女性部が護国神社の清掃奉仕
 三重県遺族会女性部は4月11日、三重県護国神社境内の清掃奉仕を行ないました。三重県護国神社の春秋の例大祭に先駆けての恒例の行事になっていて、今回は郡市の女性部長ら15人が参加しました。

三重県護国神社の春季例大祭、厳粛かつ盛大に斎行される
 三重県護国神社の春季例大祭が4月21日・22日の両日、好天に恵まれて厳粛に斎行されました。各例祭に遺族会が担当する献供と祭文奏上の奉仕は、第一日祭の21日は三重郡が、第二日祭の22日は北牟婁郡が担当しました。 祭文奉仕は三重郡が稲垣啓二さん、北牟婁郡は細野木曽一さんが奉仕しました。
 第一日祭の三重郡は祭文奏上者1人・献供奉仕4人の5人すべて新世代の会(戦没者の孫)で揃えての奉仕でした。

鈴木知事に遺族会の要望事項を伝える
 7月5日、三重県遺族会の伊藤早苗、須原賢治、立嶋昌洪の三副会長、佐藤孝幸総務委員長、松田康司事務局長の5人が三重県庁を訪ね、鈴木英敬知事に面会、沖縄三重の塔慰霊式の運営についての件など、遺族会が抱える諸問題について要望しました。

三重県護国神社の社頭風景
 三重県護国神社では7月23日・24日・25日の三日間にわたる「万灯みたま祭」に向けていま、ご社頭の装飾が進められています。
 祭りの三日間は約7000灯の提灯に灯が入り、境内では盆踊りや歌謡ショウなどが繰り広げられます。また、県内の幼稚園から高校生までの書道やポスターが行燈形式に飾られて、夏の風情を醸し出します。  



 




 

三重県遺族会の歩み(年表)

 ここでは、終戦から平成7年までの三重県遺族会及び戦没者遺族援護に関するできごと等を年表の形で掲載しています。
 下記リンクから閲覧できます。


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