ごあいさつ

 間もなく戦後70年になろうとするいま、戦争体験の風化は進み、戦争を知らない世代が大半を占める時代となりました。
 わずかに残る「戦争体験者(戦争に参加した方だけでなく、大切な家族を戦争で亡くして、厳しかった戦後の社会を必死に生き抜いてきた方々も含めて)」の体験談や戦争の遺跡をたどって、「悲しく、愚かで切ない歴史を語り継ぐとともに、二度と愚かな戦争を起こしてはならない」ことを後世へ伝えていくことを目的に、このホームページを作りました。
 ご覧頂いた皆様からご意見をいただきながら、より良い内容にしていきたいと思いますので、取材不足のカバーを含めて、情報をお寄せいただければ幸いです。
 あわせて、小中高校の「平和教育」にもご利用いただければ、「人の命の尊さ」を、実例を挙げてご理解いただける資料の一部になるものと信じております。
 そして、「三重平和祈念館資料展示室」にお越しください、お待ちしております。
 「三重平和祈念館」は、平成14年に県下各地に散在する慰霊碑、資料、語り部を訪ねて遺品、写真、語り部の生の声を収録、同15年に収録資料を整理分類、同16年にオープンと同時に「ホームページ」を立ち上げたものです。
 今でこそ、博物館の多くは「データ保存・データ閲覧」方式が主流ですが、当祈念館開館時はこの方式は珍しい時代でした。
 一度閲覧のうえ、ご意見をお聞かせください。 

母の像

母の像

 大戦で父を亡くした県下の遺児達が、育ててくれた偉大な母に感謝し、平和を祈って建立いたしました。

強くきびしく
やさしかった母
おかげで 今
私たちがある
お母さん
ありがとう

と刻まれております。


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