お体が不自由でも、認知症があっても、 
                  その人らしく穏やかに過ごせる方法はあるはず! | 
                
                
                  | こんにちは「憩いの汀」です。 | 
                
                
                  憩いの汀は小さな宅老所(デイサービス)です。 
                  家庭のようにくつろぎ、楽しく過ごしましょう。 
      心から「ありがとう」と言って下さることを目指しています。 
                  海に近いので、お天気の良い日には散歩に行きましょう。幼稚園とも交流しています。  
                  その他お好きなことをして、楽しく、家庭におられるようにくつろいでください。  
                  看護師さん常勤、入浴、送迎、早朝、時間延長あります。 | 
                
                
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                  趣 旨 
                  春夏秋冬、日本はとりわけ季節のはっきりした美しい国として知られています。 
      そして、人間にも人生の春夏秋冬があるとたとえられます。 
                  人生の秋と冬、私たちはどのように過ごしたいと考えるでしょうか? 
                  できることなら暖かく穏やかに過ごしたいものです。 
                   
                  夕焼けの中、ゆっくりと日が沈むようにできることなら、私たちの人生の秋は美しく、そして冬を穏やかに暖かく過ごしたいものです。頑張って生きてきた春夏がむくわれるような秋や冬を迎えたいと思います。 
                  しかし、今日の社会はどうでしょう・・・。戦中、戦後の日本を支え守り戦い抜いてこられた方々に、ふさわしい生活を送ってもらえているでしょうか。 
                   
                  アメリカのある医師が自分の仕事は生を高め、死というものに人間性と尊敬を与えることだといいました。人生の秋、冬の”生を高める”とはどういうことでしょうか? 
                   
                  人生の晩秋には春、夏、秋に培った健康、努力して得た地位、名誉、財産、それらは木の葉が落ちるように、一つ一つ体から離れていくわけです。 
                  生まれてきたときのように、裸になっていくわけです。裸の命になったとき、なりつつあるときに受ける言葉、手、心、それが掛け値無しの本物かもしれません。好むと好まざるとにかかわらず、私たちは、みんなそうなるのです。その裸の命になりつつある人達が、いろいろな人達の言葉、手、心をもらって「ありがとう、いい人生だった、生まれてきて良かった。」と言える人生、よりそんな人生に近づくことが、“生を高める”ということのように私は解釈しました。 
                   
                  私たちは一人の小さな言葉、手、心、として医師や行政と手を携えて、美しい夕焼け暖かい冬を過ごしてもらえるような、お手伝いをしたいと思っています。 
                   
                  私たちはそんな小規模、多機能型地域共生ケア・ホーム、ケア・サービス目指し法人設立の趣旨とするものです。 
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                  社会福祉法人 憩いの汀 
                  設立代表者 西口 和代 
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