出場者のみなさんの紹介
エントリーNO.2
『星めぐりの歌』 山崎 敦子さん
エントリーNO.10
『遠い宇宙の向こうに』 内山 千明さん
エントリーNO.9
『星空Lhapsody』 滝本 麻須美っち ・ 服部鋼一さん
エントリーNO.8
『平和の空 見えない星』
木下 英之さん ・ 松本 若菜さん
エントリーNO.7
『女神に願いを』 中条 有紀さん ・ 大野 敦子さん
エントリーNO.6
『夏へのとびら』 井本 彰さん
エントリーNO.5
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エントリーNO.4
『星座の宿題』
土井 陽介さん ・ 小柳 清子さん
エントリーNO.3
『ある星空の下、神様に出会った』
杉浦 陽介さん ・ 川原 弘和さん
エントリーNO.1
『こと座へ』 伊藤 遥さん
夏の星たちは美しく見どころがたくさんあります。
その中でもひときわ魅力的なのがこの『こと座』・・・
ご自身の大好きなこの星座のことをたくさん語ってもらいました。
あかいめだまの さそり ひろげた鷲のつばさ・・・
宮沢賢治の作品『双子の星』を題材に星めぐりのストーリーを披露していただきました。
放送部に入られていたということもあって、とても美しい声での解説でした。
神話を全く知らない少年が、ある夜に望遠鏡を知らないアポロンに出会う・・・
ぶっきらぼうだが、お互いの知る中で話を進めるという
ストーリーでした。
お揃いのジャンバーは、それぞれに星座入り!
ナカナカ気合の入ったお二人でした。こんなの欲しいですねぇ!!
「いきなり、問題!」とまるで会場へも問いかけるように、
始まりました。出題の相手は、、登場人物である子どもさん・・・
今までになかった星座を自作したりして、
星の見方の楽しさを語ってもらいました。
そのとき流行ってたムシキングまで、星座にしちゃいました!
特別賞「ユーモア賞」
梅雨まっただ中の夏至の真夜中、お父さんと息子さんの
静かに語られるストーリー・・・
その話は何気ない会話のようですが、どこか温かな雰囲気・・・
蛍などを話しに取り入れ情景豊かに語られました。
流れ星が流れている間にに願い事を3回言うと・・・
偶然にも言えてしまった、ある女の子と出てこなくてはならない
羽目になった女神との、コメディータッチの解説でした。
関西弁ならではの、ぶっきらぼうな言葉で締めくくった度肝を抜くスタイルでした。
果てしなく広がる宇宙空間の存在を、会場のみなさんへ言葉巧みに
問いかけます・・・宇宙とは、平面で貼り付いているものではなく、
もっと、もっと奥行きのあるとてつもない広がりのあるもの・・・
BGMは、解説内容にぴったりの落ち着いた選曲♪
こちらも今までに無いスタイルで解説でした。
な・なんと!最優秀賞を獲得!!学校の授業のマジメさが伺えますね。
8月6日の夜の事、近くの公園を散歩していると、
不思議な少女と出会う・・・さあ、ここからがタイムスリップ!!
それは、何年か前の広島、戦争の記憶を辿るようなストーリー。
戦争とは二度としてはならない、また忘れてはならない事なのですね
これからも、大切なことを語り継いでいかなくてはなりませんね。
小学校の男の子二人が、合唱コンクールの歌を巡って言い争い・・・
そんなつもり無いのに、友達同士でけんかしちゃいました。
その一人が気晴らしに訪れた星見台、そこにはプラネのおじいさん・・・
おじいさんは、星の話をしながら不思議な問いかけを男の子にしてみます。
ストーリーの中には、男の子役の解説者が生の歌声を披露、
会場の皆さんはどのように聞こえたのでしょうか・・・
優秀賞
特別賞「ストーリー賞」
特別賞「音楽賞」
最優秀賞