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様々な部位があり、それぞれ適した調理法があります。
堀坂牧場の松阪牛は、頭からしっぽまで、
美味しさを最大限に引き出す肥育をしております。 |
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肉牛は生後28ヶ月前後で出荷されるのが通常です。
しかし堀坂牧場では32~40ヶ月もの期間、
肥育・管理を行ってから出荷されます。
牛の良さを最大限に引き出して、
出荷するには最適な期間なのです。 |
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堀坂牧場では、牛を2頭ずつ肥育・管理しています。
年齢(誕生日)の近い牛同士を一緒にし、
随時相性を見ながら肥育を行います。
牛にも感情があり、ストレスがあります。
ストレスがたまってしまうと、味や色味が落ちるので、
より快適な空間で過ごせるよう配慮しています。 |
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飼料はオリジナルの「堀坂配合」を中心に、
納豆菌と糖蜜を与えていますが、
更に1頭1頭の様子を毎回見ながら
量を調節したり、その他の素材も与えます。
毎回与えたエサの量・内容などを全て記録し、
後で確認が出来るようにしています。
粗飼料は稲ワラは使用せず、イタリアンライグラス・
チモシーといった牧草を使用しています。
チモシーとは?
イタリアンライグラスとは?
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堀坂牧場の松阪牛はその大部分を東京食肉市場で競りにかけられます。購買者より東京を中心とした有名ホテル、百貨店、高級料亭に卸され、その評価は価格が示すとおり最高級の食材として消費者の皆様にもご満足いただいています。写真は堀坂産松阪牛を高くご評価いただいている「リッツカールトン東京 ひのきざか」鉄板焼きシェフ吉田純一氏です。当牧場代表が訪れ一枚お願いしました。調理だけではなく生産地にまで足を運び、また全く無駄なく食材を扱うその姿勢に感動し、感謝の気持ちで一杯になりました。 |

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