阿星山≪693.1m≫と長寿寺・常楽寺 ・・・ 2005.12.13(火)


阿星山の麓に、和銅年間(708〜715)良弁が開基した。


正面七間、側面六間、入母屋造、桧皮葺である。


三間本瓦葺の塔、応永7年(1400)頃に建立された。



 

長寿寺は、常楽寺の西寺にたいして東寺と呼ばれ、
同じ阿星山のふもとに天平年間(729〜749)頃
良弁が開基した。


源頼朝・北条定時・足利尊氏らの尊崇を受け
繁栄したそうです。


長寿寺の鎮守社として室町時代に建てられ、
拝殿は重要文化財で、三十六歌仙額がありました。


長寿寺(AM.10:00)⇒登山口(10:45)














日影はアイスバーンになっていた。





山頂着(AM.11:30)








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