釈尊の足跡を追って 仏僧が捉えた インドの大地・ホトケ・そして人々


駒澤琛道(こまざわたんどう)写真展

会期・平成13年7月20日(金)〜10月21日(日)

  

期間中、展示替えをおこないます
第1期 7月20日〜8月19日
第2期 8月25日〜9月16日
第3期 9月22日〜10月21日

休館日・毎週月曜日、祝日の翌日
開館時間・午前9時〜午後4時30分

 駒澤氏は、仏像・仏跡の撮影をライフワークとしている横須賀市在住の写真僧です。
 すでに『佛姿写伝・鎌倉』『佛姿写伝・続鎌倉』『佛姿写伝・近江 湖北妙音』『一佛一会 大佛師松久朋琳の世界』『市原悦子 現と遊び』など多くの著作があり、全国各地で写真展を開催し好評を博しています。
 氏のみほとけに対する真摯で純粋な姿勢、民衆に対する限りない愛情はその作品から溢れ伝わり、深い感銘を覚えます。
 平成に入り、六回に及ぶインドへの撮影行脚を通じて「印度 生死の月」を集大成されました。その後、東京・大阪・福岡・神奈川などの写真展を経て、本館はその全写真パネルの寄贈を受けました。
 今回の写真展では、三期に分けてその作品の全てを紹介します。偉大なる大地に対する感動、聖なるホトケたちへの畏敬、そこに生きる人々へのあたたかいまなざし。
 今なお信仰息づく湖北地方「観音の里」で仏教発祥の地インドの魅力にふれ、また「いのち」の尊厳を今一度見つめ直す契機としていただければ幸いです。

*「印度 生死の月」に寄せて(中村 元)
*「印度 生死の月」(駒澤琛道)
*駒澤琛道 プロフィール


* がぞうギャラリー・展示替えのご案内

*「一佛一会」駒澤琛道(たんどう)の世界



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