NHK大河ドラマ  姫たちの戦国 浅井三姉妹のふるさと 長浜・浅井 A

浅井長政の居城があった小谷山城跡です。
標高495mの小谷山

頂上に大獄丸
手前の尾根に本丸
や京極丸
が築かれていました。
典型的な戦国時代の山城跡です。
途中まで自動車で上がれますが、
下から歩いて登った方が味わいがあります。
尾根上に広々とした平坦地があらわれたら、
そこが大広間跡です。その奥に、小高くつくら
れたのが本丸跡です。さらに奥に、中丸、京
極丸、小丸、山王丸と続きます。
 長政が自害した赤尾屋敷跡は、南に少し下
ったところです。小谷山は、旧湖北町に属しま
すが、
南側の斜面から南に広がる田園地帯
は、旧浅井町の地域です。


大広間跡

本丸跡
   長浜市野村町付近の姉川
元亀元年(1570年)姉川の合戦が合ったあたりです。
国道365号線、長浜市野村町の信号を北に入って姉川を渡ったところです。










野村橋の右岸に古戦場
の石碑が建っています。


   
合戦の部将の配置図と古戦場付近の史跡が掲示されていました。

学習の部屋へ戻る

浅井中学校TOPに戻る