思い出の浅井東中学校

小さな学校だからこそ
     ぬくもりがありました


 小さな学校だからこそ、学校のひとつひとつの風景に愛着がありました。県下でも数少ない木造校舎を持ち、休みの日にも在校生や卒業生が遊びに来る、地域の中の学校でした。そんな浅井東中学校の思い出の風景を集めてみました。

 昭和25年に建てられた木造の旧校舎。
 最後は特別教室として利用していました。
 つくもの谷の 真清水を
 集めて澄める 草野川












 美術室。粘土をこねて遊んだこともあります。







 図書室。平成11年の大改造で広くなりました。ノートパソコンを持ち込んでの学習ができるようになりました。




 保健室。かっては、廊下を仕切っての部屋でしたが、広く快適になりました。



音楽室。ピアノを囲んで歌う授業が展開されました。木のぬくもりが伝わってきます。








作法室。生徒数が少なくなって、清流会総会はいつもここで行っていました。











旧校舎階段。階段の手すりにふれるたびに、あったかくなります。木の感触はうれしいものです。

廊下の突き当たりは、
生徒のオアシス。

 休み時間のたびに、
用務員さんが用意して
下さっているお茶を飲
みに生徒が集まります。




旧校舎1階廊下。広い廊下を水拭きするとすがすがしい気持ちになるから不思議です。







 理科室。今では見られない珍しい2枚黒板。夏の蚊と冬のすきま風はなやみの種でした。


 






小学校と共用のグランドです


近畿大会や全国大会の活躍もこのコートから生まれました。
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